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GIS 基礎解説

POI

 

POI とは

POI は、「Point of Interest」 の略であり、直訳すると 「興味のあるポイント」 ですが、「地図上の特定のポイント(地点)」のことを呼び、地図上で表現できるポイント(地点)であれば、世の中に存在するあらゆるものが POI になりえます。
しかしながら、一般的に POI というと「目標物」を指すことが多く、地図データベースやカーナビゲーションシステムにおいては、店舗や施設を意味し、この数が多いほど情報が豊富であるということになります。

目標物の例

・東京タワー
・増上寺
・品川駅
・コンビニエンスストア
・ガソリンスタンド

POI_0

POI の表現

ArcGIS において POI の表現を行う場合、シンボルを設定することにより、適切に目標物を把握することができます。シンボルは地図記号というとわかりやすいかもしれません。
下に示す地図を見比べると、左の地図では何の位置を表しているかわかりませんが、右の地図では避難所の位置を表していることが一目でわかります。

POI_1
POI_2

また、たくさんの POI を表現する場合も、シンボルを設定することで地図上での識別が容易になります。
以下の地図は、ArcGIS データコレクション スタンダードパック 公共地図の POI の一部を表示したものです。この範囲に存在する 46 個の公共施設に 8 種類のシンボルを割り当てて表現しています。ArcGIS データコレクションでは豊富な POI を収録していますが、適切なシンボルを設定していることで、混乱せず各 POI が何を表しているのか識別できます。

POI_3
 
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