中央省庁 GIS ソリューション

組織内・組織間の空間情報連携基盤作りをサポートします。

デジタル技術の急速な発展が、グローバルな規模で、経済・社会構造に影響を及ぼすようになってきている中、日本でも、サイバー空間とフィジカル空間が高度に融合し、リアルタイムに情報やデータが活用・共有されるデジタル社会(Society5.0)の実現に向けた動きが活発化しています。
ArcGIS は、様々な地理空間情報を一元管理・活用できるだけでなく組織内・組織間で地理空間情報をシームレスに共有し、活用を促進するGISプラットフォームを提供します。

ArcGISを活用した空間情報連携のイメージ

データを流通させるためのプラットフォーム

地理空間データ基盤

プラットフォーム GIS

プラットフォームGIS

ArcGIS には、すぐに利用可能な豊富な地図データや、簡単な設定のみで業務に活用できる各種アプリが提供されており、いつでも、どこでも、あらゆる端末からアプリを利用して、共有された地図や情報にアクセスすることができます。

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オープンビジョン

オープンビジョン

ArcGIS はオープンで柔軟性のある相互運用可能なプラットフォーム GIS を提供します。

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特長

データの統合と利活用

GIS データをはじめとしたあらゆるデータを統合し、様々な用途に適したマップ・アプリでの利活用が可能です。

高い相互運用性

オープン標準やオープン API に対応した相互運用性の高い、誰もが繋がることのできるシステムが構築できます。

簡単で効率よい配信

GIS データ・サービスを簡単に、効率よく配信できる GIS データ連携基盤をすぐに立ち上げられます。

 

事例

ArcGIS Spatial Analyst

山地災害対策での ArcGIS プラットフォームの活用

林野庁国有林野部業務課では、国有林の山地災害の早期状況把握・意思決定に ArcGIS を採用しプラットフォームとしての利用が進んでいる。

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台帳アプリ写真の登録

河川管理の DX 推進とその成果

荒川下流河川事務所は、河川管理の DX に向けて、 ArcGIS で構築した荒川デジタル河川管内図をデータプラットフォームとして活用し、河川管理業務の効率化と高度化、そして行政サービスの向上を目指しています。

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個別 GIS を GIS 統合基盤に集約させ、共通基盤の運用を目指す

GIS 統合基盤システムで業務の全体最適化を目指す

環境省大臣官房総務課環境情報室は、省内の地理情報システム(GIS)のデータ作成・共有を進めることによりデータの利活用の推進とオープン化への基盤としてGIS 統合基盤システムを構築し、運用を開始しました。

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