ArcGIS Managed Cloud Service

すぐに使用できる Web GIS (ArcGIS Enterprise)

ArcGIS Managed Cloud Service は、ArcGIS Enterprise の基本構成を Amazon Web Services にデプロイし、運用・管理を ESRIジャパンが実施し、ご提供するサービスです。
お客様は ArcGIS Enterprise のポータルサイトにログインし、利用を開始することができます。

ArcGIS Managed Cloud Service の特長

GIS サービスの総運用コストを削減

複雑で高度な知識が必要な、ArcGIS Enterprise の基本構成のコールドスタンバイ環境を、すぐにご提供します。

  • 障害発生時も、最低限のダウンタイムでサービスを継続利用できます。
  • 日毎のバックアップを取得することで、重要なデータを守ります。

GIS システムのパフォーマンスを向上

サーバー/サービスの死活監視や、サーバーの負荷状況の監視など、運用保守作業をESRIジャパンがすべて実施します。

  • サービスの状態監視を行い、問題発生時にはその旨通知を行います。
  • サーバーの負荷状況を監視し、定期的な報告を実施します。

新規の GIS サービスの提供を加速

社内の IT チームがすでにフル稼働している場合や、GIS の技術を持っていない場合でも ESRIジャパンが管理するマネージド サービスを導入することで、迅速に GIS ソリューションを稼働させることができます。

  • GIS サービスの総運用コストを削減
  • GIS システムのパフォーマンスを向上
  • 新規の GIS サービスの提供を加速

 

 

 

 

主な機能

  • マップの作成
    データの特性を表現した対話形式のマップを作成します。
  • データの解析
    解析ツールを使用して、地理的な情報とデータの関係性を直感的に理解します。
  • データの操作
    さまざまなデータを ArcGIS Managed Cloud Service に取り込んで、ホストしたり管理したりします。
  • 共有
    特定のグループまたは全世界の人とマップを共有します。
  • 共同作業
    組織内の同僚と共同で、効率的にマップやアプリを作成したり管理したりします。

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