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ジオデータベース

FAQ

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全般

シングルユーザー ジオデータベースとマルチユーザー ジオデータベースに互換性はありますか?

すべてのジオデータベース(ファイル ジオデータベース、パーソナル ジオデータベース、マルチユーザー(ArcSDE) ジオデータベース)は共通のデータモデルを使用しているため、ジオデータベース間のデータはコピー&ペーストで簡単に移行することが可能です。

ジオデータベースの「振る舞い」とはどのような機能ですか?

ジオデータベースの「振る舞い」とは現実世界の地物の特性をモデル化する機能です。

例えば電柱のポイント フィーチャ(点のデータ)を移動した場合に、その電柱に接続されている電線のライン フィーチャ(線のデータ)が自動的に移動するなど、点と線の接続性を管理するジオメトリック ネットワークなどの振る舞いが存在します。

ジオデータベースに GIS データを格納することで、データはジオメトリ(地物の形状)と属性データに加えてこの振る舞いを持つことができるため、システムが求めるデータモデルを効率的に実現することができます。

詳細はこちらをご参照ください。

データ管理

ジオデータベースとは何ですか?

ジオデータベースについての詳細はこちらをご覧ください。

シングルユーザー ジオデータベース

ファイル ジオデータベースとパーソナル ジオデータベースにはどのような違いがありますか?

ファイル ジオデータベースとパーソナル ジオデータベースはデータの格納形式が異なっています。ファイル ジオデータベースは 1 つのディレクトリ内の複数のバイナリファイルに GIS データを格納し、パーソナル ジオデータベースは Microsoft Access の mdb ファイル形式でデータを格納します。

マルチユーザー ジオデータベース

ArcGIS 10.4 で SQL Server 2008 及び SQL Server 2008 R2 への接続はサポートされますか?

いいえ。ArcGIS 10.4 では SQL Server 2008 R2 以下のバージョンへの接続はサポートされません。

ArcGIS 10.3 で ArcSDE Enterprise のインストーラーが見つかりません。

ArcGIS 10.3 以降のバージョンでは、ArcSDE のインストーラーは提供されません。

以下のコンポーネントは、ArcGIS 10.2.x で提供を終了しました。

  • ArcSDE 管理コマンド
    ArcSDE 管理コマンドに対応する機能は、ジオプロセシング ツールやジオデータベース管理機能で実現できます。
  • アプリケーション サーバー接続
    ダイレクト コネクションで接続してください。
  • ArcSDE Developer Kit
    ArcGIS Engine や ST_GEOMETRY 関数を利用して空間タイプへアクセスすることができますので、これらの機能の使用をお勧めします。
ArcGIS 10.1 以降でマルチユーザー (ArcSDE) ジオデータベースを使用するのに必要な製品は何ですか?

マルチユーザー(ArcSDE)ジオデータベースの構築やデータの編集に必要な製品(ArcGIS for DesktopArcGIS EngineArcGIS for Server)は、ArcSDE のエディション(Desktop、Workgroup、Enterprise)と処理の内容によって異なります。

以下は各製品のジオデータベースの作成とアップグレード、格納されているデータの編集の可否の一覧です。格納されているデータの参照は下記のすべての製品で可能です。そのほかの解析等の処理の可否につきましては各製品ページをご確認ください。

クライアント製品 ジオデータベースの作成/
アップグレード
格納されているデータの編集
ArcGIS for Desktop Basic × ×
ArcGIS for Desktop Standard
ArcGIS for Desktop Advanced
ArcGIS Engine × ×
ArcGIS Engine
   + ArcGIS Engine Geodatabase Update
クライアント製品 ジオデータベースの作成/
アップグレード
格納されているデータの編集
ArcGIS for Desktop Basic × ×
ArcGIS for Desktop Standard ○  ○ 
ArcGIS for Desktop Advanced ○  ○ 
ArcGIS Engine ×  × 
ArcGIS Engine
  + ArcGIS Engine Geodatabase Update
○  ○ 
ArcGIS for Server Workgroup Basic × × (参照専用のサービスを公開可能)
ArcGIS for Server Workgroup Standard × ○ 
ArcGIS for Server Workgroup Advanced × 
クライアント製品 ジオデータベースの作成/
アップグレード
格納されているデータの編集
ArcGIS for Desktop Basic × ×
ArcGIS for Desktop Standard
ArcGIS for Desktop Advanced
ArcGIS Engine × ×
ArcGIS Engine
  + ArcGIS Engine Geodatabase Update
ArcGIS for Server Enterprise Basic × × (参照専用のサービスを公開可能)
ArcGIS for Server Enterprise Standard
ArcGIS for Server Enterprise Advanced
ArcSDE は DBMS ベンダーの 空間エクステンションをサポートしていますか?

ArcSDE は IBM DB2 Spatial Extender、 Oracle Spatial/Locator および SQL Server の空間データ型(geometry型および geography型)、PostGIS をサポートしています。

ArcSDE は Oracle 12c をサポートしていますか?

ArcSDE は Oracle 12c をサポートしています。

動作環境の詳細については こちら をご参照ください。

Oracle 12c で新たに実装されたマルチテナント アーキテクチャにも対応しております。プラガブル データベースで使用可能な機能の内、Oracle 11g R2 でサポートされている機能がサポートされます。

使用する DBMS のエディションによって ArcSDE の機能は制限されますか?

ArcSDE がサポートする DBMS のエディションであれば、使用する DBMS のエディションによって ArcSDE の機能が制限されることはありません。DBMS 固有の機能のエディションによる制限事項については各 DBMS ベンダー様にお問い合わせください。

ArcSDE がサポートしている DBMS のエディションを教えてください?

以下のエディションがサポートされます。

  • Microsoft SQL Server
    • Express Edition
    • Standard Edition
    • Enterprise Edition
  • IBM DB2
    • Enterprise Server Edition
  • Oracle
    • Standard Edition One
    • Standard Edition
    • Enterprise Edition
64-bit版のWindows上でArcSDEを使用することはできますか?

64-bit 版の Windows 上で 32-bit 版の ArcSDE を使用した場合は、ArcSDE は 32-bit 互換モードで動作します。

ArcGIS 9.3 以降のバージョンでは 64-bit 版の ArcSDE を使用することも可能です。

バージョン 9.3 の 64-bit 版 ArcSDE はこちらからダウンロードすることができます(※ESRI 製品サポートへのログインが必要です)。

バージョン 9.3.1 の 64-bit 版 ArcSDE はインストールメディアに含まれています。

バージョン 10 以降の ArcSDE は 64-bit 版のみがサポートされています。

ArcSDE はどのようにしてライセンスされるのですか?

ArcSDE は ArcGIS 9.2 より ArcGIS for Server に統合されています。

Enterprise レベルの全てのエディションの ArcGIS for Server には従来の ArcSDE に相当する ArcSDE Enterprise のライセンスが付属し、各 DBMS の ArcSDE のインストールメディアは、ArcGIS for Server パッケージの中に含まれています。※1

ArcGIS for Server Enterprise のライセンスについての詳細はこちらをご参照ください。

Workgroup レベルの全てのエディションの ArcGIS for Server  には DBMS に SQL Server Express を使用する ArcSDE Workgroup のライセンスが付属し、ArcSDE Workgroup のインストールメディアは、ArcGIS for Server パッケージの中に含まれています。

また ArcGIS for Desktop StandardAdvanced および ArcGIS Engine※2のライセンスをお持ちの場合、DBMS に SQL Server Express を使用する ArcSDE Desktop (Personal) ※3が無償で付属します。

ArcSDE の各レベルについての詳細は、マルチユーザー ジオデータベースをご確認ください。

なお、ArcGIS ファミリー製品(ArcGIS for Desktop、ArcGIS Engine、ArcGIS for Server)以外のクライアント製品(ArcSDE API で開発されたアプリケーション等)から ArcSDE ジオデータベースに接続する場合は別途接続ライセンスが必要になります。接続ライセンスの詳細は下記よりお問い合わせください。

お問い合わせ

※1:ArcGIS 10.3 以降のバージョンにつきましては、「ArcGIS 10.3 で ArcSDE Enterprise のインストーラーが見つかりません。」をご参照ください。

※2:ArcGIS 9.3 以降のバージョンの場合に付属します

※3:ArcGIS 10.3 以降のバージョンから、名称が「Database Server (Desktop)」に変更されました。

ArcSDE は SQL Server 2014 をサポートしていますか?

ArcSDE は SQL Server 2014 をサポートしています。

動作環境の詳細については こちら をご参照ください

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