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ジオデータベース

FAQ

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全般

シングルユーザー ジオデータベースとマルチユーザー ジオデータベースに互換性はありますか?

すべてのジオデータベース(ファイル ジオデータベース、パーソナル ジオデータベース、マルチユーザー(ArcSDE) ジオデータベース)は共通のデータモデルを使用しているため、ジオデータベース間のデータはコピー&ペーストで簡単に移行することが可能です。

ジオデータベースの「振る舞い」とはどのような機能ですか?

ジオデータベースの「振る舞い」とは現実世界の地物の特性をモデル化する機能です。

例えば電柱のポイント フィーチャ(点のデータ)を移動した場合に、その電柱に接続されている電線のライン フィーチャ(線のデータ)が自動的に移動するなど、点と線の接続性を管理するジオメトリック ネットワークなどの振る舞いが存在します。

ジオデータベースに GIS データを格納することで、データはジオメトリ(地物の形状)と属性データに加えてこの振る舞いを持つことができるため、システムが求めるデータモデルを効率的に実現することができます。

詳細はこちらをご参照ください。

データ管理

ジオデータベースとは何ですか?

ジオデータベースについての詳細はこちらをご覧ください。

シングルユーザー ジオデータベース

ファイル ジオデータベースとパーソナル ジオデータベースにはどのような違いがありますか?

ファイル ジオデータベースとパーソナル ジオデータベースはデータの格納形式が異なっています。ファイル ジオデータベースは 1 つのディレクトリ内の複数のバイナリファイルに GIS データを格納し、パーソナル ジオデータベースは Microsoft Access の mdb ファイル形式でデータを格納します。

マルチユーザー ジオデータベース

ArcSDE、マルチユーザー ジオデータベース、エンタープライズ ジオデータベースの違いは何ですか?

ArcSDE は、リレーショナル データベースにジオデータベースを作成する機能や、リレーショナル データベースで空間データを管理し、ArcGIS クライアントからアクセスできるようにする技術です。ArcGIS 10.2.x までは ArcSDE はソフトウェア コンポーネントとして提供されていましたが、ArcGIS 10.3 から ArcGIS for Server (10.5 からは ArcGIS Enterprise) に完全に組み込まれました。ArcGIS 10.5 以降の製品構成では、ArcGIS Enterprise のライセンスを使用してマルチユーザー ジオデータベースを作成することができます。マルチユーザー ジオデータベースは、エンタープライズ ジオデータベース、ワークグループ ジオデータベース、デスクトップ ジオデータベースの総称です。

マルチユーザー ジオデータベースの構築に必要なライセンスは何ですか?

マルチユーザー ジオデータベースはシステムの規模により、デスクトップ ジオデータベース、ワークグループ ジオデータベース、エンタープライズ ジオデータベースの 3 種類に分けられます。

デスクトップ ジオデータベースは、ArcGIS Desktop Standard、Advanced および ArcGIS Engineのライセンスをお持ちの場合、SQL Server Express 上に構築できます。

ワークグループ ジオデータベースはすべてのエディションの ArcGIS Enterprise Workgroup または ArcGIS GIS Server Workgroup のライセンスをお持ちの場合、SQL Server Express 上に構築できます。

エンタープライズ ジオデータベースはすべてのエディションの ArcGIS Enterprise または ArcGIS GIS Server をお持ちの場合に、動作環境ページに記載されている各 DBMS 上に構築できます。

マルチユーザー ジオデータベースの詳細はこちらをご参照ください。

ArcGIS 10.3 で ArcSDE Enterprise のインストーラーが見つかりません。

ArcGIS 10.3 以降のバージョンでは、ArcSDE のインストーラーは提供されません。

以下のコンポーネントは、ArcGIS 10.2.x で提供を終了しました。

  • ArcSDE 管理コマンド
    ArcSDE 管理コマンドに対応する機能は、ジオプロセシング ツールやジオデータベース管理機能で実現できます。
  • アプリケーション サーバー接続
    ダイレクト コネクションで接続してください。
  • ArcSDE Developer Kit
    ArcGIS Engine や ST_GEOMETRY 関数を利用して空間タイプへアクセスすることができますので、これらの機能の使用をお勧めします。
ArcGIS 10.1 以降でマルチユーザー (ArcSDE) ジオデータベースを使用するのに必要な製品は何ですか?

マルチユーザー ジオデータベース (ArcSDE) の構築やデータの編集に必要な製品(ArcGIS DesktopArcGIS EngineArcGIS Enterprise)は、マルチユーザー ジオデータベースの種類(デスクトップ、ワークグループ、エンタープライズ)と処理の内容によって異なります。

以下は各製品のジオデータベースの作成とアップグレード、格納されているデータの編集の可否の一覧です。格納されているデータの参照は下記のすべての製品で可能です。そのほかの解析等の処理の可否につきましては各製品ページをご確認ください。

クライアント製品 ジオデータベースの作成/
アップグレード
格納されているデータの編集
ArcGIS Desktop Basic × ×
ArcGIS Desktop Standard
ArcGIS Desktop Advanced
ArcGIS Engine × ×
ArcGIS Engine
+ ArcGIS Engine Geodatabase Update
クライアント製品 ジオデータベースの作成/
アップグレード
格納されているデータの編集
ArcGIS Desktop Basic × ×
ArcGIS Desktop Standard
ArcGIS Desktop Advanced
ArcGIS Engine × ×
ArcGIS Engine
+ ArcGIS Engine Geodatabase Update
ArcGIS GIS Server Workgroup Basic × × (参照専用のサービスを公開可能)
ArcGIS GIS Server Workgroup Standard ×
ArcGIS GIS Server Workgroup Advanced ×
クライアント製品 ジオデータベースの作成/
アップグレード
格納されているデータの編集
ArcGIS Desktop Basic × ×
ArcGIS Desktop Standard
ArcGIS Desktop Advanced
ArcGIS Engine × ×
ArcGIS Engine
+ ArcGIS Engine Geodatabase Update
ArcGIS GIS Server Enterprise Basic × × (参照専用のサービスを公開可能)
ArcGIS GIS Server Enterprise Standard
ArcGIS GIS Server Enterprise Advanced
マルチユーザー ジオデータベース (ArcSDE) は DBMS ベンダーの 空間エクステンションをサポートしていますか?

マルチユーザー ジオデータベース (ArcSDE) は IBM DB2 Spatial Extender、 Oracle Spatial/Locator および SQL Server の空間データ型(geometry型および geography型)、PostGIS (geography 型、geometry 型) をサポートしています。

マルチユーザー ジオデータベース (ArcSDE) は Oracle 12c をサポートしていますか?

マルチユーザー ジオデータベース (ArcSDE) は Oracle 12c をサポートしています。

動作環境の詳細については こちら をご参照ください。

Oracle 12c で新たに実装されたマルチテナント アーキテクチャにも対応しております。プラガブル データベースで使用可能な機能の内、Oracle 11g R2 でサポートされている機能がサポートされます。

使用する DBMS のエディションによってマルチユーザー ジオデータベース (ArcSDE) の機能は制限されますか?

マルチユーザー ジオデータベース (ArcSDE) がサポートする DBMS のエディションであれば、使用する DBMS のエディションによってマルチユーザー ジオデータベース (ArcSDE) の機能が制限されることはありません。DBMS 固有の機能のエディションによる制限事項については各 DBMS ベンダー様にお問い合わせください。

マルチユーザー ジオデータベース (ArcSDE) がサポートしている DBMS のエディションを教えてください?

以下のエディションがサポートされます。

  • Microsoft SQL Server
    • Express Edition
    • Developer Edition (非運用環境でのみサポート)
    • Standard Edition
    • Enterprise Edition
  • IBM DB2
    • Enterprise Server Edition
  • Oracle
    • Standard Edition One
    • Standard Edition
    • Enterprise Edition
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