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ArcGIS Enterprise

ライセンス

ArcGIS Enterprise の基本ライセンスは、利用する機能 (エディション) と利用規模 (レベル) に応じて 4 つのライセンスを提供しています。レベルエディションの違いについては、ぞれぞれのタブで詳細を参照してください。

  • ArcGIS Enterprise Standard
  • ArcGIS Enterprise Advanced
  • ArcGIS Enterprise Workgroup Standard
  • ArcGIS Enterprise Workgroup Advanced

基本ライセンスで利用可能なコンポーネント

ArcGIS Enterprise の基本ライセンスでは、以下のコンポーネントをご利用いただけます。

これらのコンポーネントを 1 台以上のサーバーにセットアップし、構成することで、Web GIS のプラットフォームをオンプレミスの環境に構築することができます。

  • ArcGIS Web Adaptor – Portal for ArcGIS と ArcGIS Server の Web サービスを利用するためのアクセス ポイントを Web サーバーに作成するための軽量アプリケーションです。
  • Portal for ArcGIS – GIS コンテンツの共有、検索、利用を可能とするポータル サイト構築アプリケーションです。
  • ArcGIS Server – GIS コンテンツを Web サービスとして公開するための Web GIS エンジンです。
  • ArcGIS Data Store – Portal for ArcGIS で公開する Web サービスの GIS コンテンツを格納するデータ ストアです。
  • マルチユーザー ジオデータベース – GIS コンテンツを格納し、一元管理するデータベースです。

AcGIS Enterprise 基本ライセンスで提供されるライセンス

ArcGIS Enterprise の基本ライセンスでは、コンポーネント用にライセンスが提供されます。

ライセンス 適用されるコンポーネント
指定ユーザー* Portal for ArcGIS
ArcGIS Server ライセンス(サーバー コア ライセンス) ArcGIS Server

このほか、ArcGIS Enterprise 基本ライセンスに加えて、ArcGIS Server のオプショナル サーバーを追加して、ArcGIS Enterprise の機能を拡張することができます。ライセンスの詳細はオプショナル サーバー タブを参照してください。

また、Portal for ArcGIS の [密度の計算] ツールを実行するには、ArcGIS Enterprise Advanced に含まれる Spatial Analyst エクステンションが必要です。

その他、ネットワーク解析を必要とするツールには、Network エクステンションもしくは Advanced ライセンスが必要な場合があります。詳細はこちらをご参照ください。


* ArcGIS Enterprise 基本ライセンスでは、指定ユーザー ライセンス(10.7 以降ではユーザー タイプ)が付属します。詳細は指定ユーザー タブを参照してください。

ArcGIS Enterprise の基本ライセンスには、Portal for ArcGIS の指定ユーザーが付属します。Portal for ArcGIS にインポートして利用します。

ArcGIS Enterprise 10.6.1

  指定ユーザー レベル 1 指定ユーザー レベル 2

ArcGIS Enterprise Advanced

お問い合わせ下さい。 50

ArcGIS Enterprise Standard

お問い合わせ下さい。 5

ArcGIS Enterprise Workgroup Advanced

10

ArcGIS Enterprise Workgroup Standard

お問い合わせ下さい。 5
  • 指定ユーザー レベル 1 のライセンスは申請により無償で追加することが可能です。申請はこちらで受け付けております。
  • 指定ユーザー レベル 2 のライセンスは別途購入して追加することが可能です。
  • ArcGIS Enterprise Workgroup で利用可能な指定ユーザーは、最大で 10 ユーザーまでに限定されます。この制限の範囲内で、指定ユーザー レベル 1 またはレベル 2 のライセンスを追加することが可能です。

ArcGIS Enterprise 10.7 – 10.8.1

  Viewer Creator

ArcGIS Enterprise Advanced

お問い合わせ下さい。 50

ArcGIS Enterprise Standard

お問い合わせ下さい。 5

ArcGIS Enterprise Workgroup Advanced

10

ArcGIS Enterprise Workgroup Standard

お問い合わせ下さい。 5
  • Viewer のライセンスは申請により無償で追加することが可能です。申請はこちらで受け付けております。
  • ArcGIS Enterprise Workgroup で利用可能な指定ユーザーは、最大で 10 ユーザーまでに限定されます。この制限の範囲内で、Creator または Viewer のライセンスを追加することが可能です。
  • Creator のライセンスやほかのユーザー タイプ(Editor、Field Worker、GIS Professional 等)のライセンスは別途購入して追加することが可能です。

ArcGIS Enterprise 基本ライセンスに、各種オプショナル サーバーライセンスを追加購入し、別途オプショナル サーバーを構成することで、組織の Web GIS プラットフォームをより強力な空間分析プラットフォームに拡張することができます。

オプショナル サーバーには以下の種類があります。

オプショナル サーバーの
製品名
オプショナル サーバーの
ライセンス名
付属コンポーネント
ArcGIS GIS Server ArcGIS GIS Server1,3 ArcGIS Web Adaptor
ArcGIS Server
ArcGIS Image Server ArcGIS Image Server2,3 ArcGIS Web Adaptor
ArcGIS Server
ArcGIS GeoEvent Server ArcGIS GeoEvent Server2,3 ArcGIS Web Adaptor
ArcGIS Server
ArcGIS GeoEvent Server

1: ArcGIS GIS Server は、ArcGIS Enterprise ライセンスを保有していない場合でも、購入可能で、ArcGIS Enterprise ライセンスと同様にレベル、エディションで分けられます。

2: ArcGIS Image Server は、ArcGIS Server コンポーネントにライセンスを適用することで機能が有効化されます。

3: ArcGIS Enterprise がインストールされたサーバーとは異なるサーバー マシンにインストール可能です。

ArcGIS Enterprise のコンポーネントである ArcGIS Server は、分析機能をさらに拡張するための製品として、エクステンションを用意しています。 エクステンションの導入によって更なる高度な Web サービスの提供を可能にします。

  Standard Advanced

ArcGIS Network Analyst for ArcGIS GIS Server

高度なネットワーク モデリングと分析機能

*

ArcGIS Spatial Analyst for ArcGIS GIS Server

高度なラスタ データ モデリングと分析機能

*

ArcGIS 3D Analyst for ArcGIS GIS Server

高度な 3D モデリングと分析機能

*

* ArcGIS Enterprise Advanced および ArcGIS GIS Server Advanced エディションに無償バンドルされます

ArcGIS Enterprise には 2 つのエディションがあります。Standard、Advanced の順に機能が向上します。

  • Standard – Standard エディションでは、データベースを使用したデータの利用 / 管理、マップ、画像、3D などの GIS コンテンツの GIS Web サービス公開、Portal for ArcGIS を使用したポータル サイトの構築を行うことができます。また、フィーチャ サービスを使用することで Web ベースの編集をサポートします。空間的な分析機能を実現するジオプロセシング サービスは、ArcGIS Desktop Standard 相当のツールを使用することが可能で、さらに高度な分析を行う場合はエクステンションを使用し機能を拡張することが可能です。
  • Advanced – Advanced エディションでは、Standard エディションのすべての機能に加えて、ArcGIS Desktop Advanced 相当のツールからジオプロセシング サービスを公開する機能を利用できます。このエディションにはいくつかのエクステンションがバンドルされます。
機能 Standard
エディション
Advanced
エディション
空間タイプをサポートするデータベースの使用1
ジオデータベース管理
Web 編集
イメージ処理と解析 2 2
ジオプロセシング
高度なジオプロセシング 3
ポータル サイトの構築
リアルタイム データ処理と監視 4 4

 

1: データベース固有の空間データ型をサポートします。

2: モザイク データセットを使用する場合は、ArcGIS Image Server が必要です。

3: 高度なジオプロセシング機能を利用するにはエクステンションが必要です。

4: ArcGIS GeoEvent Server が必要です。

 

ArcGIS Enterprise には、ArcGIS Enterprise と ArcGIS Enterprise Workgroup の 2 つのレベルがあります。

  • ArcGIS Enterprise は 組織間で GIS サービスを共有・管理するために、マルチユーザー ジオデータベースのサポートや各コンポーネントを複数台のマシンに分散してインストールしシステム構築を行うことができます。
  • ArcGIS Enterprise Workgroup は ArcGIS Enterprise レベルでサポートされる多くの機能を利用することが可能ですが、基本ライセンスに含まれるコンポーネントを一台のマシンのみにインストールし、運用する必要があります。基本ライセンスに含まれるコンポーネントについては 基本ライセンス タブを参照してください。
機能 ArcGIS Enterprise Workgroup
レベル
ArcGIS Enterprise
レベル
マルチユーザー ジオデータベースへの最大同時接続数 10 無制限
Web サービスへの最大同時接続数 無制限 無制限
マルチ ユーザー ジオデータベースの格納容量 10 GB1 無制限
利用できるコア数 4 コア 無制限2
ArcGIS Enterprise コンポーネントの分散配置 不可 3

 

1: ArcGIS Enterprise Workgroup には Microsoft SQL Server 2017 Express が同梱されており、データベースの最大容量が合計で 10 GB に制限されています。

2: ArcGIS Enterprise の基本ライセンスでは、ArcGIS Server をインストールするマシンのコア数は 4 コアまで利用が許可されています。コア数が増える場合は、別途追加ライセンスが必要となります。

3: ダイレクト コネクションによるエンタープライズ ジオデータベースの利用は、ArcGIS Enterprise の ArcGIS Server コンポーネントをインストールする同一の物理拠点内に限ります。

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