物件管理
施工中の物件や過去の施工実績を ArcGIS 上で管理することができます。
物件の位置情報だけでなく、各物件の持つ情報(建物用途や建築主、施工主など)も一括で管理できます。
また自社の持つ物件情報に、気象・災害データを重ねることで、災害リスクを可視化し、自社独自のハザードマップを作成することもできます。
物件管理ソリューション
建築工事、土木工事の情報を一元的に管理し、社内のあらゆるシステムと連携することが可能です。
ArcGIS では既存のアプリが存在するので、新しくアプリを開発する必要もありません。タブレット端末が配布されている企業であれば、導入後すぐに従業員がタブレット端末で GIS を参照することが可能です。また、DashBoards を利用して物件情報を一元表示したり、Experience Builder を利用し、業務内容に合わせて独自の Web アプリケーションを作成ことも可能です。
企業は様々な災害リスクに備え、防災・BCP 計画を策定しておく必要があります。災害リスクは場所によって異なり、自社のオフィス・従業員の自宅だけでなく、施工中の現場や協力会社、物資搬送ルートなど非常に多くの場所の災害リスクの把握が必要となります。
ArcGIS は各種災害のリスク情報とリアルタイムのハザード情報を簡単に可視化し、オンラインで情報共有することで、的確な意思決定を支援します。
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物件管理
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防災/BCP
ソリューション
ArcGIS Online
いつでも みんなが使える GIS
ArcGIS Online は、マップを作成、利用、管理するポータル環境を提供するクラウド GIS です。
ArcGIS Online が配信するコンテンツや、業務に特化したアプリ、ArcGIS Online 上に作成した独自のマップや他のユーザーのデータに、いつでもどこでも、必要な時にアクセスして利用することができます。
ArcGIS Experience Builder
モダンな Web アプリ構築のための新しいビルダー
Web アプリケーション構築ツールである ArcGIS Experience Builder を使用すると、ノーコードで、データを魅力的な Web アプリにすばやく変換できます。
豊富なウィジェット セットから必要なツールを選択したり、独自のテンプレートをデザインしたり、2D コンテンツや 3D コンテンツを操作したりすることができます。また、Web アプリを見栄えよく、モバイル デバイス上でシームレスに動作させることができます。
気象オンラインサービス(ゲヒルン版)
ArcGIS ですぐに使える気象データ
気象オンラインサービス(ゲヒルン版)は、ESRIジャパン データコンテンツ Online Suite として配信されるサービスです。
本サービスは、気象庁による各種防災気象情報をゲヒルン株式会社から提供を受け ArcGIS で利用可能な形式で配信するサービスであり、データ変換等を行うことなくすぐにご利用いただけます。