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Esri Maps for IBM Cognos

重要なお知らせ

Esri Maps for IBM Cognos 6.1.1 は、2017 年 2 月 1 日をもって、開発終了バージョン サポート フェーズへ移行となりました。

製品ライフサイクルについては、こちらをご参照ください。

IBM Cognos の分析にマップを活用

Esri Maps for IBM Cognos は、IBM社のビジネス・インテリジェンス『IBM Cognos Business Intelligence(IBM Cognos)』上の多様な組織内のデータを地図上に可視化し、迅速かつ最適な意思決定に役立てることができるソリューション製品です。


マップを利用した分析・評価

ArcGIS OnlinePortal for ArcGIS を活用することで、IBM Cognos データをさまざまな形状でマップに表現でき、さらにこれらの ArcGIS で共有された統計情報などの外部 GIS データを IBM Cognos 上のマップに追加することができます。これにより、IBM Cognos データと GIS データを組み合わせて分析や評価を行うことで、地理的な特性を十分に把握することが可能となり、自社の実績と市場(ロケーション)ニーズとのギャップを的確に把握して、有効な手段を打つことができるようになります。


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マップ連動 IBM Cognos レポートの作成

マップ連動レポートを作成するための専用 Web アプリケーション [Esri Maps Designer] もインストールすると IBM Cognos 上ですぐに使え、開発(コーディング)することなく、画面上で構成を変更するだけでマップ連動レポートを作成することができます。このアプリケーションでは、マップ上でのデータの表現だけでなく、選択操作によりどのようなレポート アクションを実行させるかに関する設定も同時に行うことができます。


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IBM Cognos データの利活用

Esri Maps for IBM Cognos で作成した IBM Cognos データを使ったマップは ArcGIS Online や Poral for ArcGIS で共有することができます。この仕組みにより、さまざまな組織のデータから必要な情報を効果的に取得できる IBM Cognos で得られる情報を、位置情報として共有することができるため、IBM Cognos で取得したさまざまな視点によるデータを ArcGIS で活用することを可能にします。