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マップギャラリー2016 第4位 「将来日本の縮図はどの自治体? – 2110 年までの将来日本の課題先進地を探る -」

 

第12回 GISコミュニティフォーラム(2016 年 5 月 26 日・27日 東京ミッドタウンにて開催)マップギャラリーでは、様々な題材をテーマに作成された 33 作品の展示を行いました。その中から、入賞した 5 作品を紹介していきます。

第 4 位    「将来日本の縮図はどの自治体? – 2110 年までの将来日本の課題先進地を探る -」

将来日本の縮図はどの自治体? - 2110 年までの将来日本の課題先進地を探る -
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作成者

筑波大学大学院 システム情報工学研究科
吉田 崇紘 氏、安達 修平 氏、金 祥生 氏、柳澤 直哉 氏

作品紹介

本作品では「将来日本の縮図を描写している自治体はどこなのか」を,GIS を用いて視覚化する.2110 年まで(5 年ごと)の将来日本と,2010 年時点の全国自治体との距離指標を人口に左右されない 5 歳階級別人口構成比の観点から算出し,全国自治体を塗り分ける. 2050年や 2100 年など各時点の将来日本の縮図を,2010 年時点で描写している自治体を見つけることは,政策決定において重要なベンチマーク・課題先進地を見つけることに等しいと考えられる.

使用製品

ArcGIS for Desktop


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掲載種別

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掲載日

  • 2016年6月29日