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法務省 地図XMLフォーマットに対応しました/最新ユーザー事例公開!

 

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お知らせ
活用事例紹介
今月の地図
ArcGIS ブログのご紹介
ESRI ジャパン便り
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  お知らせ
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法務省 地図XMLフォーマットに対応しました!

法務省の登記所備付地図の電子データがG空間情報センターを通じて、
1月23日12時より無償で公開されました。
ESRIジャパンは、今回の提供データフォーマットである法務省の
地図XMLをすぐに取り込める変換ツールを提供しています。
ArcGIS Proをお使いの方は、ぜひご利用ください。

詳細はこちら

ArcGIS API for Python バージョン2.1.0をリリース

ArcGIS API for Pythonのバージョン2.1.0を2023年1月10日にリリースしました。

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Site Scan FlightアプリとDJI Matrice300RTKの互換性に関するお知らせ

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  活用事例紹介
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最新のユーザー事例を公開しました。随時更新していきます。

◆【岐阜県森林研究所】
森林情報のリアルタイム共有と調査業務ツールにArcGIS Onlineを活用

◆【福岡県】
ArcGIS OnlineとArcGIS Proを活用した生物多様性地理情報システムの開発と公開

◆【オホーツク農業協同組合連合会】
ArcGISプラットフォームを用いてオホーツクの農業DXを実現

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  今月の地図
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みなさんが昨年購入したもので一番高価なものはいくらでしたか?
ある調査によると日本人の平均の年間可処分所得
(税金・社会保険料などを除いた個人が自由に使えるお金)は約245万円だそうです。
(2022年11月時点のデータ)

この可処分所得は都道府県や地域によって大きく差があり、
マップで可視化してみるとやはり大都市圏では所得が多い傾向になっています。
2022年の日本人一人あたりの可処分所得がわかるマップが
ArcGIS Living Atlasで公開されていましたのでご紹介します。

日本人一人あたりの可処分所得マップ

(※マップ全体をご覧いただくにはArcGISアカウントのログインが必要です。)

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  ArcGIS ブログのご紹介
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◆ 最近掲載した記事をご紹介します

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  ESRIジャパン便り
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世界中の企業や団体で取り組んでいる気候変動対策。
中でも地球温暖化のために皆さんがしていることは何でしょうか。

今後“もし”温暖化対策が進まなかった場合の年平均気温の将来予測を
大分県衛生環境研究センターがマップにして公開しました。

温暖化対策が進んだ場合と気温の変化を比較すると、
2080年には5度以上平均気温が高くなるエリアが増えています。

これだけ気温が変わってしまうと自然の生態系にも影響を及ぼすかもしれません。
皆さんもこれまで以上に気候変動問題を意識し対策をしていきましょう。

■ ESRIジャパン ソーシャルメディア

掲載種別

掲載日

  • 2023年1月26日