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お知らせ
活用事例紹介
今月の地図
ArcGIS ブログのご紹介
クイズ!GIS 用語
ESRI ジャパン便り
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お知らせ
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ArcGIS 製品の利用法や最新情報をご紹介するウェビナーを 4 回シリーズでお届けします。ArcGIS を利用し始めた方やさらに活用したい方向けに役立つ情報が満載のウェビナーです。
日程:5 月 20 日(水)、22 日(金)、27 日(水)、29 日(金) 時間:15 : 00 ~ 16 : 20(5/29 開催のみ 16 : 30)
お申し込みはこちら
4 月 22 日開催のウェビナーに引き続き、ジャッグジャパン株式会社 代表取締役の大濱﨑 卓真 氏にご登壇いただきます。
前回からの更新情報に加えて、以下の新規トピックをご紹介します。 ・新型コロナウイルス感染者数マップの作り方(ジャッグジャパン) ・ArcGIS を活用したリスクマネジメントソリューションのご紹介(ESRIジャパン)
日時:5 月 21 日(木)15 : 00 ~ 17 : 20
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画像データを活用した ArcGIS の最新ソリューションについてご紹介します。Esri にて提供する画像製品全般のポートフォリオと具体的な事例および活用方法を交えてお届けします。
また、具体的な製品として以下製品をご紹介します。 ・画像の取り扱いに特化したエクステンション製品【ArcGIS Image Analyst】 ・オルソモザイクや 3D メッシュを可能とする【Drone2Map for ArcGIS】
日時:5 月 25 日(月) 15 : 00 ~ 16 : 00
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◆ GIS を学ぶ
GIS(地理情報システム)初心者向けのウェビナーです。 ・実際に GIS は、どういうものなのか? ・自分たちの活動(生活)にどのような影響を与えるのか? ・GIS は役に立つのか? 事例を交えた紹介でこれらの疑問にお答えします。
日時:5 月 26 日(火)15 : 00 ~ 16 : 30
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◆ Esri ユーザー会(Esri UC)オンライン開催のお知らせ
例年 7 月に米国カリフォルニア州サンディエゴ市で開催される世界最大の GIS イベント「Esri ユーザー会」は、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、はじめてオンライン形式にて開催される運びとなりました。 プレナリーセッションはどなたでもご参加いただけます。 なお、マップギャラリーの提出締切は 6 月 5 日(金)です。 詳細はこちら
◆ 自宅学習用ライセンスのご案内 一般の方向けに、学習目的で活用できるライセンスを無償で提供します。 この機会に ArcGIS を学んでスキルアップをしませんか? 詳細はこちら
◆ ArcGIS 10.8 をリリース 5 月 18 日に ArcGIS 10.8 をリリースしました。 詳細はこちら
◆ ArcGIS API for Python バージョン 1.8.0 をリリース 4 月 23 日に ArcGIS API for Python バージョン 1.8.0 の国内サポートを開始しました。 詳細はこちら
◆ ビジネスパートナー主催イベントのご紹介 株式会社大塚商会が主催する建設業実践 Web 講座 2020 において、ESRI ジャパンは 6 月 9 日(火)16 時より「BIM / CIM と GIS の融合」と題した発表を行います。 詳細はこちら
◆ 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金について 日本政府において、地方公共団体向けに交付金が創設されています。 ESRI ジャパンは、医療資源の最適化や、補助金の策定・交付、また復旧段階における地域計画など、様々な業務に対し ArcGIS を用いて情報の可視化を行うことで住民や自治体職員の皆様のお力になれればと存じます。 交付金対象事業でのお問い合わせ窓口はこちら
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活用事例紹介
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◆【海上保安庁】 海洋情報の一体的かつ効果的な提供のための総合ポータルサイトの構築 ◆【郡山地方広域消防組合】 火災情報の分析と公開で「火災ゼロ」を目指す ◆【広島大学】 平成 30 年 7 月豪雨災害被災地における GIS 活用
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今月の地図
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世界中で大流行している新型コロナウイルス。歴史を紐解けば、世界的なパンデミックとなった感染症はこれまでもありましたが、世界中の感染者の情報が日々取得・分析されている感染症は、この新型コロナウイルスが初めてと言われています。 国によって感染状況はさまざまですが、米国 Esri 社では、その傾向(トレンド)という観点から、各国の状況(緊急事態-拡散-流行-制御-収束)を把握できるストーリーマップを公開しています。 そしてこの度、ESRI ジャパン翻訳による日本語版を公開しました。
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ArcGIS ブログのご紹介
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◆ 最近掲載した記事をご紹介します
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クイズ!GIS 用語
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【問題】近年話題のビッグデータ。ArcGIS Pro でも、滞在時間を可視化できるツールが追加されるなど、日々進化しています。さて、ビッグデータは一般的に 3V で定義されます。 Volume(データ量)、Velocity(入出力速度)、あと 1 つは?
解答はこちらに記載がございます。
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ESRIジャパン便り
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「今月の地図」コーナーにおいて、新型コロナウイルス感染症が情報化時代初の世界的パンデミックであるとお伝えしましたが、実生活においても、在宅勤務での Web 会議はもちろん、友人や家族とも、オンラインお茶会やオンライン食事会と、実際には会えなくても存在を身近に感じることができることに、情報化時代の恩恵だなぁと感じながら生活しています。
もしこのパンデミックが 20 年前だったらどのように自粛生活を乗り越えただろうか…と想像するととても耐えられません。
地域によっては緊急事態宣言が解除されましたが、引き続き、くれぐれもご自愛ください。
クイズの解答:Variety(多様性)