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ArcGIS Drone2Map

処理結果の共有

ArcGIS Online で共有

ArcGIS Drone2Map からタイル レイヤーやシーン レイヤーとして ArcGIS Online に共有すると、ArcGIS Online 上に共有されている他のコンテンツと重ね合わせたり、さまざまなアプリケーションで利用できたりします。

2D プロダクトの共有
オルソ画像や標高データ、プロジェクトデータといった 2D プロダクトはタイル レイヤーやフィーチャ レイヤー、Web マップとして ArcGIS Online へ共有できます。ブラウザ上で最新のオルソ画像を基に現状を把握し、GIS データの更新にも利用できます。

3D プロダクトの共有
3D テクスチャメッシュや点群といった 3D プロダクトはシーン レイヤーとして ArcGIS  Online へ共有し、Web ですぐに確認することができます。

 

ArcGIS Pro を利用した共有

Drone2Map で作成したプロジェクトをそのまま ArcGIS Pro のプロジェクトとして開くことができます。ArcGIS Pro を使えば、画像解析や 3D 解析、レイアウト作成など、高度な解析やマップ作成を行っていただけます。

 

◆関連ブログ記事

ArcGIS Drone2Map で出力した点群データを表示してみよう!

PDF で共有

2D や 3D の PDF として出力すると、GIS アプリケーションをお持ちでない方との結果の共有に便利です。また 2D PDF にフィーチャ属性を付与して出力できますので、PDF 上でレイヤーを表現することができます。




※ご利用のブラウザー環境によって、 3D PDF が黒く表示される場合があります。PDF をローカル環境にダウンロードしてご覧になるか、別のブラウザー環境で表示することをお試しください。