ArcGIS Maps SDK for JavaScript

動作環境

対応ブラウザー
  • Google Chrome 122 以上
  • Microsoft Edge 122 以上
  • Firefox 125 以上
  • Firefox 115 (ESR)
  • Safari (iOS) 16 以上
  • Safari (Mac) 16 以上
ハードウェア環境
  • デスクトップ
  • – 8 GB 以上のシステム メモリ
  • モバイル
  • – 4 GB 以上のシステム メモリ

WebGL2 が有効になっている 64 ビットのブラウザーのみがサポートされています。
動作環境の詳細は米国 Esri 社の System Requirements ページも併せてご確認ください。

よくあるご質問

  • スマートフォンのブラウザーで 3D は動作しますか?
    はい、4.x API は、プラグインなしで、スマートフォンのブラウザーで 3D シーンと連動します。
    必要なのは、Web アプリのURLのみで、3D でデータと相互作用することができます。
    4.x API を使用した building progressive web applications についての動画(英語)が参考になります。
    また、モバイル デバイスでの 3D Web マッピングに関する興味深い例を説明している ArcGIS ブログ(英語)も参考になります。
    サポートされているデバイスの詳細については、動作環境を参照してください。
  • ArcGIS API for JavaScript 3.x のステータスについて教えてください。
    バージョン3.x は、2024 年 7 月 1 日にサポートが終了します。詳細については、製品ライフサイクルを参照してください。

    当社の最高峰の Web マッピング API であるバージョン 4.x は、最適化されたパフォーマンスと、3.x が提供するものをはるかに超える豊富な機能を備えています。開発者は、すべての新しいウェブアプリケーションにバージョン 4.x を使用し、アプリケーションの要件と戦略に基づいて、既存の 3.x ベースのアプリケーションを 4.x に移行することを開始する必要があります。
  • バージョン 3.xで開発したアプリをバージョン4.x へ移行する最適な方法は何ですか?
    バージョン 4.x ではより高い生産性と効率性を実現するために、オブジェクト モデルに大幅な変更が加えられました。API が大きく変更されたため、JavaScript Maps SDK でビルドする場合は、アプリをゼロから書き直すのが最もクリーンなアプローチです。移行方法の詳細については、バージョン 3.x から 4.x への移行のガイドを参照してください。詳細な機能比較は Functionality matrix(英語)のヘルプを参照してください。