製品
ArcGIS 主要製品
SaaS マッピング プラットフォーム
高機能デスクトップ GIS アプリケーション
GIS とマッピングの基盤システム
位置情報サービス構築を支援する PaaS
独自アプリの開発
ArcGIS 特化型製品
スマートな意思決定のためのマーケット インテリジェンス
コミュニティの関係構築とコラボレーション
都市開発プロジェクトのための 3D GIS
Microsoft 製品との連携
Excel で位置情報を活用
Power BI データの高度な地図表現
SharePoint コンテンツのマッピングと検索
Teams でマップ表示、検索、コラボレーション
コンテンツ
ArcGISですぐに利用できるデータコンテンツ
ArcGISですぐに利用できるオールインワンデータパッケージ
ArcGISですぐに利用できる基盤データ
(詳細地図、道路網、住居レベル住所、地形)ArcGISですぐに利用できる統計・推計データ
すぐに利用できるコンテンツ配信サービス
すぐに利用できる世界中のデータコンテンツ
ESRIジャパン クラウドサービス
ArcGIS Enterprise のマネージドサービス
サポート
よく見られているページ
トレーニング・イベント
第 9 回 GISコミュニティフォーラム(2013 年 5 月 30 日・31 日 東京ミッドタウンにて開催) では、様々な題材をテーマに作成された 30 作品の展示を行いました。その中から、入賞した 5 作品を毎月 1 作品づつ紹介しています。
今回は、第 4 位の作品を紹介します。
作成者
電気通信大学大学院 情報システム学研究科 山本佳世子研究室
作品紹介
以下の 2 つの研究事例を通して,環境・防災分野における GIS を利用した研究成果について紹介するととともに,今後の研究の発展性について示す.
(1) 大気拡散モデルと GIS を用いた環境リスク評価 焼却炉から排出されたダイオキシン類を対象とし,大気拡散モデルと GIS を用いて,環境リスクの評価方法を提案した.土地環境への影響評価から実測調査すべき高濃度地域の特定,人への影響評価から地域住民と事業者のリスクコミュニケーションを促すことと,効率的かつ実用的に有害化学物質の対策や環境の改善を支援することが期待できる.
(2)ソーシャルメディアGISの開発 Web-GIS に SNS と Twitter を統合することにより,都市災害情報の蓄積,地域間の情報交流を目的としたソーシャルメディア GIS を開発した.SNS による利用者登録と情報や画像の投稿,Twitter による即時性を重視した短文の情報と画像の投稿が可能になった.また PC に加えて,スマートフォンからの投稿・閲覧ができる設計とした.
使用製品
ArcGIS for Desktop
ArcGIS for Server