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トレーニング・イベント
第9回GISコミュニティフォーラム(2013年5月30日・31日 東京ミッドタウンにて開催) では、様々な題材をテーマに作成された30作品の展示を行いました。その中から、入賞した5作品を毎月1作品づつ紹介しています。
今回は、第3位の作品を紹介します。
作成者
株式会社 東京地図研究社
作品紹介
標高データから作製する陰影段彩図は、地形のビジュアル表現において効果的な手法ですが、表現される地形は光源の方位や角度に依存しやすく、また、陰影の濃度などにより非現実的な地形が表現されてきました。そこで東京を例に、特定方位からの光源に影響されないよう、複数の光源を設定した多重光源陰影段彩図の作製を試み、低地から山地までのさまざまな地形表現と、その有効性について検討しました。
使用製品
ArcGIS Spatial Analyst