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ArcGIS Business Analyst Desktop

新着情報


ArcGIS Business Analyst Desktop 10.8.2 リリース

2022 年 2 月 16 日 (水) に、ArcGIS Desktop 10.8.2 をベースとした商圏分析・エリアマーケティング ソリューションの最新バージョン「ArcGIS Business Analyst Desktop 10.8.2」 (以下「BA Desktop 10.8.2」) をリリースしました。
今回のリリースには Business Analyst に関する新機能は含まれません。

インストール プログラムの入手やインストール手順については、以下の FAQ をご参照ください。

なお、ESRI ジャパンでは、2022 年 2 月 24 日に BA Desktop 10.8.2 を利用するために必要な各種コンポーネントを一括でインストールいただけるバッチ インストーラーの提供を開始いたしました。本インストーラーの提供方法についても、上記 FAQ をご参照ください。(2022 年 2 月 24 日更新)


ArcGIS Business Analyst Pro 2.9 新機能

新機能や更新点は以下の通りです。

統計データの集計速度が大幅に向上

レイヤーへの情報付加」ツールで、統計データを集計する際のパフォーマンスが大幅に向上し、前バージョン 2.8 と比べて集計速度が 8 倍になりました。

クレジットの見積もり機能

ArcGIS Online のサービスを利用して以下のツールを実行する際に、事前に消費するクレジットの見積もりができるようになりました。

風配図レポートで顧客の分布パターンを把握

店舗とそれに紐づく顧客間を結ぶラインを生成し、距離を計測できる「スパイダー ダイアグラムの生成」ツールで、新しく「風配図レポート」を作成できるようになりました。

本レポートでは、自社顧客がより多く分布する方角や、店舗と顧客間の距離の中央値を把握することができます。PDF 形式で出力できるほか、PAGX 形式で出力することで、ロゴの差替えやテキストの追加などのレイアウトの調整を行うことができます。

本レポートの詳細については、ArcGIS リソース集をご覧ください。

サマリー レポート ツールにバッチ レポート オプションが追加

これまでは、複数商圏を使用してサマリー レポートを作成する場合、全商圏の集計結果が 1 レポートに集約されて出力されていました。本バージョンから、バッチ レポートのオプションが追加され、フィーチャ毎に個別のレポートを出力できるようになりました。

以下の例では、バッチ レポート オプションを使用して 4 つの商圏から 4 つの個別レポートを作成しています。

自社拠点を起点としたテリトリー構築が可能に

テリトリー デザインは、営業管轄エリアなどのテリトリーを、位置関係や属性を基に最適化することができるツールです。本バージョンから「テリトリー シード ポイントの追加」ツールが新しく追加され、テリトリーの構築を開始する地点を指定できるようになりました。

例えば、物流センターを起点とした配送エリアや、営業所を中心とした営業担当エリアなど、拠点ありきのテリトリーを構築することができます。

テリトリー レベル フィーチャクラスの作成ツールのオプション拡張

テリトリー レベル フィーチャクラスの作成」ツールでは、指定したテリトリー レベルのテリトリー別のポリゴンやテリトリーの中心ポイントなどを作成できます。本バージョンから、新たにシード ポイントやバリアを作成できるようになりました。


ArcGIS Business Analyst 2022 年版データ 更新点

2021 年版データからの更新点は以下の通りです。また、本データセットの仕様については、データ仕様をご覧ください。

インストールの効率化

インストール プログラムの提供方法の変更

本データセットは昨年まで USB メディアでの納品を行っていましたが、今年度から提供方法をダウンロード方式に変更いたしました。これにより、最新のデータセットをより早く提供可能となりました。納品メールが手元にあれば作業をすぐ開始できるため、インストールのために出社をする必要もありません。

データ容量の軽量化

  • 公共地図・広域地図は個別にダウンロード可能に

    これまでオフライン背景地図としてデータセットに搭載してきた「公共地図」および「広域地図」について、今年度から個別にダウンロードすることができるようになりました。これにより、本データセットの容量が削減され、インストールにかかる時間が短縮されます。

  • ドキュメントの Web 化

    本データセットの仕様書について、これまでは PDF ドキュメントとしてデータセットに搭載していましたが、今年度から Web ドキュメント化しました。これまでと同様に、解析に利用できる人口統計変数等の詳細を確認いただけます。

統計データの更新

平成 27 年国勢調査メッシュの更新

新たに、人口移動集計および就業状況等基本集計に関する事項に関連する変数を追加しました。

平成 26 年商業統計メッシュの更新

より高精度な集計のために、区画レベル別に提供する統計項目を見直しました。

年間販売額・売場面積に関する統計変数は、500m メッシュでは秘匿の影響を強く受けるため、今年度から 1km、10km メッシュのみに搭載しています。変数の詳細については、データ仕様をご参照ください。

令和 2 年度国勢調査 速報値 / 令和元年経済センサス 基礎調査の追加

令和 2 年度国勢調査 速報値および令和元年経済センサス 基礎調査に関するデータを追加しました。都道府県および市区町村のデータをご利用いただけます。

  • 令和 2 年度国勢調査 速報値

  • 令和元年経済センサス 基礎調査

各種データの更新

以下のデータについて、最新版に更新しました。

  • 公共地図
  • 広域地図
  • 道路ネットワーク
  • 街区レベル住所
  • 統計で見る市区町村のすがた

ArcGIS Business Analyst Pro 2.8 新機能

新機能や更新点は以下の通りです。

統計データを利用するツールのパフォーマンス向上

レイヤーへの情報付加」ツールで統計データを集計する際のパフォーマンスや、統計データの選択時に使用するデータ ブラウザーの起動速度が向上しました。 詳細は ArcGIS Blog「Performance improvements for using Business Analyst data」 (英語表記) をご覧ください。

また、データ ブラウザーでお気に入りの変数を設定できるようになりました。

ArcGIS Business Analyst Web App との連携強化

ビジネス解析ボタンの「Business Analyst Web App サイトの追加」から、クラウド型アプリケーション ArcGIS Business Analyst Web App で作成した商圏を簡単に ArcGIS Business Analyst Pro に追加し、解析に利用できるようになりました。

近傍の位置の検索ツール

任意のポイントに近接する複数ポイントを、数や割合、起点からの距離などで検索することのできる「近傍の位置の検索」ツールが追加されました。 たとえば、自社店舗の周辺 1km 圏内に位置する競合店のリストを作成したり、条件を満たす競合店ポイントを抽出したりすることができます。

テリトリー デザイン

テリトリー デザインは、営業管轄エリアなどのテリトリーを、位置関係や属性を基に最適化することができるツールです。
2.8 では、テリトリー調整機能の拡張や新規ツールの追加が行われました。

テリトリー調整の機能拡張

今回のバージョンアップで、作成後のテリトリーの割り当てを変更できる [テリトリーの割り当て] パネルの機能が拡張され、割り当て変更によるバランス調整変数の増減の予測値を確認できるようになりました。
また、選択したテリトリーへのズームや画面移動、フラッシュができるようになりました。

テリトリー ソリューションのコピー

新しく「テリトリー ソリューションのコピー」ツールが追加されました。既存のテリトリー ソリューションをコピーして、別のソリューションとして出力することができます。

ArcGIS リソース集の公開

ESRIジャパンでは 6 月より ArcGIS リソース集の公開を開始しました。本サイトでは、ArcGIS を利用する方向けに、よりスムーズにスタートしていただけるよう各製品のスタートアップ ガイドなどを公開しています。ArcGIS Business Analyst のページでは、スタートアップ ガイドの他、チュートリアルなどの公開・拡充を今後進めていく予定です。ArcGIS Business Analyst Pro をご利用の際はぜひご活用ください。


ArcGIS Business Analyst 2021 年版データ 更新点

2020 年版データからの更新点は以下の通りです。また、本データセットの仕様については、データ仕様をご覧ください。

ArcGIS Business Analyst アプリケーション群の連携強化

ArcGIS Business Analyst には、さまざまな環境でご利用いただけるアプリケーションが複数あります。
本データセットでは、利用可能なアプリケーションの追加と、アプリケーション間での統計データの相互利用に向けた各種調整を行いました。

次世代型アプリケーション「ArcGIS Business Analyst Pro」への対応

本データセットは、ArcGIS Business Analyst Desktop 10.x だけでなく、「ArcGIS Business Analyst Pro」(以降「Business Analyst Pro」) に対応し、各種解析にご利用いただけます。

Business Analyst Pro は、2020 年 9 月から国内サポートを開始した、次世代型高機能 GIS ソフトウェア「ArcGIS Pro」をベースとするデスクトップ型アプリケーションです。 従来の ArcGIS Business Analyst Desktop の保守有効ユーザーの方は、追加購入なしで両方のアプリケーションをご利用いただけます。

インフォグラフィックスをクレジット消費なしで利用可能に

マップやチャートを動的に操作できる商圏レポート「インフォグラフィックス」を Business Analyst Pro 上で利用できるようになりました。

インフォグラフィックス テンプレートを ArcGIS Business Analyst Web App 上で構築し、Business Analyst Pro (バージョン 2.7 以降) の [サマリー レポート] ツールを使用することで、クレジット消費なしで HTML/PDF に出力することが可能です。
※利用可能な変数は、本データセットに搭載済みのものに限ります。

本データセットにはインフォグラフィックスのテンプレートを 2 種類搭載しており、すぐにこの機能をご利用いただけます。
※ 下記画像をクリックいただくと、別タブでインフォグラフィックスが開き、実際に操作できます。

  • コミュニティ プロファイル

  • 地域特性比較プロファイル

アプリ間での統計データ共通化のため一部統計データのフィールド名を変更

Business Analyst の各アプリケーション間で、統計データをシームレスにご利用いただけるようにするため、以下の統計データに関連するフィールド名を変更しました。 フィールド名の変更内容の詳細は、データ仕様の「統計データ」をご覧ください。

  • 平成 27 年 国勢調査
  • 平成 22 年 国勢調査
  • 推計将来人口

この更新により、上述のインフォグラフィックスのような新機能を利用できるようになりました。
なお、従来の ArcGIS Business Analyst Desktop でレポートやツールのカスタマイズされている場合、手動の更新が必要となる場合がございます。製品に同封されます「ArcGIS Business Analyst 2021 年版データの更新内容に関する注意事項」を必ずご一読いただき、影響の有無をご確認ください。

経済センサス データの刷新

従来のデータセットでは、経済センサス データのフィールドは国勢調査ポリゴンに対して面積按分集計を行うことで搭載していました。本データセットでは、スターター パックの基本統計データをそのまま収録することで、より高精度な集計を実現しました。
また、平成 26 年経済センサス基礎調査データに加え、平成 28 年経済センサス活動調査も新たに搭載しました。

その他データの更新

以下のデータについて、最新版に更新しました。

  • 背景地図 (広域地図、公共地図)
  • 道路ネットワーク
  • 街区レベル住所
  • 統計で見る市区町村のすがた


ArcGIS Business Analyst Pro 2.7 新機能

新機能や更新点は以下の通りです。

インフォグラフィックスをローカル データセットで実行可能

ローカルの Business Analyst データセットにインフォグラフィックスのテンプレートを配置することで、Business Analyst の [サマリー レポート] ツールから、クレジット消費をせずにインフォグラフィックスを PDF もしくは HTML 形式で出力できるようになりました。
今春リリース予定の Business Analyst データセット 2021 年版に、インフォグラフィックスの実行に必要なテンプレートを搭載予定です。

複数のポリゴンによる比較インフォグラフィックスが実行可能に

ArcGIS Business Analyst Web and Mobile Apps で人気の、複数のエリアを比較したインフォグラフィックスの表示機能が
ArcGIS Pro の標準機能としても使えるようになりました。

新しいツール: [近似到達圏の生成] ツール

店舗から既存の商圏や行政界などのポリゴンの境界に達するまでの平均移動時間を計算し、近似的な到達圏を作成するツールが追加されました。

Arcade 式で柔軟かつ効率的な商圏作成

Arcade を使用することで、店舗の持つ属性 (敷地面積など) をもとに異なる商圏を一括で作成することができるようになりました。
Arcade 式は以下のツールで利用できます。

  • [リング商圏の生成] ツール
  • [道路距離/時間商圏の生成] ツール
  • [限界値リングの生成] ツール
  • [限界値到達圏の生成] ツール

新しいツール: [オーバーラップの除去 (複数)] ツール

複数のフィーチャクラス (データ) に保存された商圏を統合して 1 つのデータにし、さらに商圏の重複部分を除去するツールが追加されました。

テリトリー デザインのパフォーマンス向上

データ処理のパフォーマンスが大幅に向上し、バージョン 2.6 と比べテリトリー ソリューションの作成が 85% 高速化しました。

カスタム ネットワーク データセットを利用可能に

到達圏解析などに利用するネットワーク データセット(道路網データ)が、Business Analyst のデータソース以外にも任意のものを選択できるようになりました。

その他の新機能や機能の詳細

ArcGIS Pro ヘルプ ドキュメント「ArcGIS Proの新機能」をご覧ください。


商圏分析・エリアマーケティング特化型 GIS ソリューション 「ArcGIS Business Analyst Desktop」

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