ArcGIS Maps SDK for .NET

動作環境

  • WPF
  • WinUI 3
  • UWP
  • MAUI

WPF

バージョン 200.5

開発環境
    • OS ※1
      • Windows 11 バージョン 21H2 (ビルド 22000) 以降
      • Windows 10 バージョン 21H2 (ビルド 19044) 以降
      • Windows Server 2022 Standard 及び Datacenter
    • 開発環境
      • Visual Studio 2022 17.8 以降
      • Visual Studio 2019 16.9 以降 (.NET Framework アプリケーションのみ)
    • .NET SDK/フレームワーク
      • .NET 8
        • Microsoft .NET Framework 4.7.2 以降 ※2
    • グラフィックス
      • Direct3D 機能レベル 10_0 以降
      • DirectX 11 ハードウェア レンダリング (デフォルト)
      • DirectX 11 ソフトウェア レンダリング (ハードウェア レンダリングが使用できない場合)
    実行環境
    • OS ※1
      • Windows 11 バージョン 21H2 (ビルド 22000) 以降
      • Windows 10 バージョン 21H2 (ビルド 19044) 以降
      • Windows Server 2022 Standard 及び Datacenter
      • CPU アーキテクチャ
        • x86
        • x64
        • ARM64
        • .NET Runtime
          • .NET Desktop Runtime 8.0.0 以降
          • .NET Framework 4.7.2 以降

    ※1 アプリケーションのテスト、デバッグおよびデプロイには、Microsoft Visual C++ 2015-2022 Redistributable バージョン 14.38.33130 以降のインストールが必要です。

    ※2 詳細については、Microsoft のドキュメント「ライフサイクルに関する FAQ – .NET Framework」および「Microsoft .NET Framework 製品ライフサイクル」を参照してください。

    Local Server

    Local Server (WPF/WinUI アプリで使用可能) と互換性のある ArcGIS Pro の バージョン

    ArcGIS Maps SDK for .NET ArcGIS Maps SDK for Local Server ArcGIS Pro
    200.0-200.5 200.1 3.x
    200.0-200.5, 100.15 100.15 2.9

    ※ ArcGIS Pro は、Local Server で使用するジオプロセシング パッケージやマップ パッケージ等を作成するために使用します。Local Server のバージョンに応じた ArcGIS Pro のバージョンを使用してください。

    仮想環境

    オンプレミスの仮想デスクトップ インフラストラクチャ (VDI)

    製品 ハイパーバイザ 内容
    VMware vSphere 7.0 VMware ESXi 7.0 VMware Horizon View 7.0.3 以降のみを使用してください。最新の VMware 及び NVIDIA ドライバを使用してください。 最新のドライバのバージョンについては、VMware 及び NVIDIA GRID の Web サイトを参照ください。
    Citrix Virtual Apps* and Desktops 7 1912 LTSR VMware ESXi 7.0 *Citrix Virtual Appsによるデプロイはサポートされていません。最新の Citrix 及び NVIDIA ドライバを使用してください。 最新のドライバのバージョンについては、Citrix 及び NVIDIA GRID の Web サイトを参照ください。

    WinUI 3

    バージョン 200.5

    開発環境
    • OS ※1
      • Windows 11 バージョン 21H2 (ビルド 22000) 以降
      • Windows 10 バージョン 21H2 (ビルド 19044) 以降
      • Windows Server 2022 Standard 及び Datacenter
    • 開発環境
      • Visual Studio 2022 17.8 以降
    • .NET SDK/フレームワーク
      • .NET 8
      • Windows SDK バージョン 21H2 (ビルド 19044) 以降
    • グラフィックス
      • Direct3D 機能レベル 10_0 以降
      • DirectX 11 ハードウェア レンダリング (デフォルト)
      • DirectX 11 ソフトウェア レンダリング (ハードウェア レンダリングが使用できない場合)
    実行環境
    • OS ※1
      • Windows 11 バージョン 21H2 (ビルド 22000) 以降
      • Windows 10 バージョン 21H2 (ビルド 19044) 以降
      • CPU アーキテクチャ
        • x86
        • x64
        • ARM64
        • .NET Runtime
          • .NET Desktop Runtime 8.0.0 以降

    ※1 アプリケーションのテスト、デバッグおよびデプロイには、Microsoft Visual C++ 2015-2022 Redistributable バージョン 14.38.33130 以降のインストールが必要です。

    UWP

    バージョン 200.5

    開発環境
    • OS ※1
      • Windows 11 バージョン 21H2 (ビルド 22000) 以降
      • Windows 10 バージョン 21H2 (ビルド 19044) 以降
      • Windows Server 2022 Standard 及び Datacenter
    • 開発環境
      • Visual Studio 2022 17.8 以降
    • Visual Studio 2019 16.9 以降
    • グラフィックス
      • Direct3D 機能レベル 10_0 以降
      • DirectX 11 ハードウェア レンダリング (デフォルト)
      • DirectX 11 ソフトウェア レンダリング (ハードウェア レンダリングが使用できない場合)
    実行環境
    • OS ※1
      • Windows 11 バージョン 21H2 (ビルド 22000) 以降
      • Windows 10 バージョン 21H2 (ビルド 19044) 以降
      • CPU アーキテクチャ
        • x86
        • x64
        • ARM64

    ※1 アプリケーションのテスト、デバッグおよびデプロイには、Microsoft Visual C++ 2015-2022 Redistributable バージョン 14.38.33130 以降のインストールが必要です。

    MAUI

    バージョン 200.5

    開発環境
    • Windows OS ※1
      • Windows 11 バージョン 21H2 (ビルド 22000) 以降
      • Windows 10 バージョン 21H2 (ビルド 19044) 以降
      • Windows Server 2022 Standard 及び Datacenter
    • macOS
      • macOS 14 (Sonoma)
      • macOS 13 (Ventura)
    • 開発環境
      • Visual Studio 2022 17.8 以降
      • Visual Studio Code (.NET MAUI 拡張機能)
    • .NET SDK/フレームワーク
      • .NET 8
    • エミュレータ/シミュレータ
      • Android: Android Emulator
      • iOS: iOS Simulator
    実行環境
    • Windows OS※1
      • Windows 11 バージョン 21H2 (ビルド 22000) 以降
      • Windows 10 バージョン 21H2 (ビルド 19044) 以降
    • macOS (Mac Catalyst を使用)
      • macOS 14 (Sonoma)
      • macOS 13 (Ventura)
    • iOS/iPadOS
      • iOS/iPadOS 17
      • iOS/iPadOS 16
    • Android
      • 最小バージョン: Android 8.0 Oreo (API レベル26)
      • 最大バージョン: Android 14 (API レベル34)

    ※1 アプリケーションのテスト、デバッグおよびデプロイには、Microsoft Visual C++ 2015-2022 Redistributable バージョン 14.38.33130 以降のインストールが必要です。

    動作環境の詳細は米国 Esri 社の System Requirements ページも併せてご確認ください。

    よくあるご質問

    • UWP や MAUI を利用した開発でローカル サーバーの機能を使用できますか?
      ローカル サーバーの機能は、WPF/WinUI アプリでのみ使用できます。
    • ArcGIS Engine との違いは何ですか?
      ArcGIS Maps SDK for .NET は、ArcGIS Maps SDK for Swift や ArcGIS Maps SDK for Kotlin と共通の GIS ライブラリをベースに開発されています。ArcGIS Engine と比較するとスタンドアロンで利用できる解析機能やデータモデルは制限されますが、デスクトップからモバイルまで多彩なデバイス上で動作する 64 ビットに完全対応した軽量な GIS アプリケーションを構築することができます。また ArcGIS Online や ArcGIS Enterprise などの GIS サービスと連携することで高度な GIS 処理を実行することが可能です。 ArcGIS Engine との比較はこちらのページをご覧ください。
    • ArcObjects(ArcGIS Engine)で書いた既存のコードを利用することはできますか?
      いいえ。ArcGIS Maps SDK for .NET は新しい API ですので、既存の ArcObjects のコードはそのまま利用することはできません。