ArcGIS Maps SDK for .NET

お知らせ

ArcGIS Runtime SDK for .NET は、バージョン 200.0 から ArcGIS Maps SDK for .NET に名称変更されました。詳細はこちらをご参照ください。

.NET マッピングアプリケーション開発キット

ArcGIS Maps SDK for .NET は Windows 及び iOS、Android プラットフォーム上で動作するネイティブ GIS アプリケーションの開発キットであり、Windows デスクトップや Windows タブレット、iOS、Android などの多様なプラットフォーム向けに様々な GIS 機能を持ったアプリケーションを開発することができます。

ArcGIS Maps SDK for .NET の特長

多様なプラットフォームに対応

デスクトップ環境向けの WPF や UWP アプリケーション、また iOS、Android アプリなど多様な環境向けに地図アプリケーションを開発することができます。

個別開発による柔軟な機能拡張

地図の表示以外にも、編集、検索、分析といったさまざまな GIS 機能を提供し、あらゆる機能拡張に対応します。要求される個別の業務内容やニーズに応じて最適なアプリケーションを柔軟に開発していただくことが可能です。

いつでも、どこでも、あらゆる端末で

ArcGIS Online や ArcGIS Enterprise などで配信された GIS サービスをデータソースとして利用可能です。フィールドに持ち出した GIS アプリケーションで更新した地図の情報を、オフィスからもリアルタイムに閲覧できます。また、インターネットに繋がらないオフライン環境でも利用可能です。

豊富な開発リソース

開発キットには API ライブラリのほかに、API リファレンスや豊富なサンプルコード、開発をはじめるときや困ったときに役立つヘルプが含まれます。開発者が集まる開発コミュニティでは世界中のユーザーと技術情報を共有することができます。

無償で開発評価

開発者アカウントを作成すれば、無償で利用（アプリケーションの開発および評価）可能です。また開発者アカウントがあれば、地図アプリに必要な背景地図や交通ネットワークなどの GIS データを提供するクラウドサービスも無償から利用することができます。
ArcGIS Location Platform の詳細