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国内で2例目となる感染者が今月(2016年3月)に入って確認されるなど、「ジカ熱」に関するニュースはまだ落ち着く様子を見せません。本ストーリーマップでは、1947年から2016年までのジカ熱ウィルス感染地域の移り変わりを紹介しています。過去の流行地域と現在の流行地域を比較してみてください。(Esri UK 作成)
※画像をクリックするとマップに飛びます
本ストーリーマップは、Story Map Journalというテンプレートを使用しています。
2. 「感染進行中の地域」と「過去に流行した地域」
1952 – 1981年にかけて流行したジカ熱ウイルスの流行地域(地図上の緑の地域)は主に熱帯地域のアフリカとアジア地域でサルの間で感染が確認されていました。しばらくして人間への感染も確認され、その症状はデング熱と似ており、安静にしておくことで治るものでした。
1. 2013年 仏領ポリネシア(アジアから流入)
2013年には仏領ポリネシアでも感染が確認されました。どの大陸からも離れたこの島で確認されたケースは、おそらくアジアから入ってきたものだと考えられています。
3. 小頭症との関係性を地図上で分析
ブラジル保健省(ministry of health)によると、2016年3月現在、3,670件の小頭症の疑いのあるケースが確認されています。ジカ熱ウイルスと小頭症との関係が強く疑われています。
4. ジカ熱ウィルスの宿主を地図上に可視化
ジカ熱ウイルスの宿主は、デングウイルスと同様に蚊であり、同時に媒介者でもあります。この地図はヤブカの生息地域を表しています。