主な新機能は以下の通りです。詳細につきましては、後日公開予定のブログをご覧ください。
カラーコード マップ ツールなどで使用するデータ ブラウザーで、変数の検索キーワードが拡張され、本バージョンから「Variable ID」(フィールド名) を使用した検索ができるようになりました。利用したい変数をピンポイントで検索したいときに有効です。
※ 各変数の「Variable ID」(フィールド名) は、Business Analyst オンライン データの「利用可能な統計データのフィールド リスト」にてご確認いただけます。
アメリカを対象に解析する際に、新しく以下のテンプレートを利用できるようになりました。
以下のデータが更新されました。
ノーコードでモダンな Web アプリを構築できるアプリケーション「ArcGIS Experience Builder」 で利用できる「Business Analyst」 ウィジェットが、今回のバージョンアップから正式版になりました。
Business Analyst ウィジェットを利用すると、ユーザーは ArcGIS Experience Builder 上でマップをクリックした場所や住所検索した場所から商圏を作成し、任意のインフォグラフィックスを作成できるようになりました。
注)バージョンアップされた内容を確実にご利用いただくために、お使いの Web ブラウザーのキャッシュ(インターネット一時ファイル)を削除してください。 なお、Microsoft Edge や Google Chrome などのモダン ブラウザーでご利用ください。 動作環境については ArcGIS Business Analyst Web App ヘルプ ページをご参照ください。