【教育 GIS 便り】今私たちにできること:学生向け無償ライセンスの提供
今私たちにできること:
学生向け無償ライセンスの提供
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、私たちはこれまでに経験をしたことが無い情勢に立たされています。
私たちが今できる事として、何があるでしょうか。
1.感染しないこと
2.感染させないこと
3.医療従業者に感謝すること
4.GIS を使って支援すること
感染拡大防止を目的として、多くの大学では 5 月上旬まで休校もしくはオンライン授業を実施していることかと存じます。
オンライン授業になり ArcGIS が使えなかったり、時間を持て余したりしている学生もいるかと思います。
そこで、ESRI ジャパンでは、18 歳以上の学生を対象に ArcGIS Pro Advanced と ArcGIS Online のライセンスを無償で提供します。
学校の授業や課題、個別の研究に使って頂いて構いません。
お申込み締切：2020 年 6 月 30 日 ご利用期日：2020 年 8 月 31 日
◆授業で使う ArcGIS Online
（教員がオンライン授業を実施することを想定した補足資料です）
※教員はアカデミックパックでのご利用に限りますが、受講する学生は上記無償ライセンスを利用いただけます。
また、もしご提供いただける教材がございましたら、PDF/Word/パワーポイントにて、ArcGIS Online 上で、ぜひご共有ください。
その場合は共有設定を「すべての人に公開（パブリック）」にし、タグは「オンライン授業用教材」と記載ください。
◆上級者向け教材（GeoNet）
ArcGIS Pro でニューヨーク・タイムズの新型コロナ時系列データを可視化する方法
その他、ArcGIS ブログや ArcGIS 開発者コミニティなどで活用法に関して随時掲載していきます。
「GIS」「操作」「解析」などのキーワードで検索してみてください。
過去のブログ記事など参考になる教材が検索できます。
新型コロナウイルス感染防止対策
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、感染者状況など地図での可視化が増えてきています。
感染者数を都道府県ごとに割り当てたマップが多いのですが、細かい情報が各機関から公表されていないのも事実です。
ESRI ジャパンでは、日本や世界における新型コロナウイルスへの対応を支援する地図や情報、データを提供するサイトを公開しました。
ご自身が持つデータと組み合わせて可視化、分析、自粛に役立ちそうな Web マップを作成して公開してみませんか？
作成した Web マップやアプリを共有いただける場合は、URL を本メール (education@esrij.com) までご返信ください。
・データは持っているけど、可視化できるのか？
・どのように可視化したら良いのか？
といった場合もお気軽に本メールにご返信ください。
弊社では原則在宅勤務となっておりますので、メール等でご連絡いたします。
新型コロナウイルス対応支援パッケージ
教員、研究者の方で、ライセンスを所有していないが感染拡大防止対策に GIS を活用したい方は、新型コロナウイルス対応支援パッケージがございます。
こちらにて ArcGIS Online および ArcGIS Pro Advanced を提供いたします。
新型コロナウイルス感染症が一刻も早く終息することを願いつつこれまで以上に学びの場を提供していきたいと考えています。
アンケート協力依頼
こども環境学会・こども環境研究会北海道 有志グループが中心となった「新型コロナウイルスの影響による子どもの生活と遊び状況調査」の協力依頼です。
乳幼児、小学生、中学生のお子さんがいらっしゃる方は こちら からアンケート調査にご協力をお願いします。
終息したら、鹿児島の指宿温泉の砂風呂を体験しに行きたいです!!
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ご不明な点がございましたら下記までご連絡ください。
お手数ですが件名に「今私たちにできること:学生向け無償ライセンスの提供」とご記載ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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ESRIジャパン株式会社
ソリューション営業 教育機関担当
E-Mail: education@esrij.com
〒102-0093
東京都千代田区平河町2-7-1 塩崎ビル 6F
TEL: 03-3222-3941
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