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IoTデバイスやジオフェンスの活用でセキュリティ管理

 

屋内の位置を把握し、安全管理に活用

現在、身の回りにある「モノ」にセンサーが組み込まれ直接インターネットにつながることで、モノ同士またはモノとヒトが相互に通信できるようになるIoT(Internet of Things)というコンセプトがビジネスの世界で急速に広まっており、センサーが収集したさまざまなデータにより新たな価値が創出できるとの期待が高まっています。センサーにより収集できるデータには、屋内の位置情報が含まれるものもあります。

IoTデバイスの一種であるBLE(Bluetooth Low Energy)ビーコンを用いると、ビーコンの発する電波領域への人の出入りを検知することができ、この仕組みを屋内の人の位置の把握に用いることで、工場や倉庫における安全管理に活用することが可能になります。
たとえば、工場内の人の位置情報を把握できれば、それらをGISで可視化することにより誰がどこにいるのかを直感的に理解することができるようになります。これにより、管理者は危険な個所に従業員が近づいていないかを一目で把握できます。
また、工場内の大型機器など、従業員が近づくと危険な場所にビーコンを設置することで、機器周辺への従業員の出入りを検知して、管理者や従業員本人の携帯端末等に警告を送ることも可能です。さらに、ジオフェンスを活用すればビーコンの電波領域よりもより複雑な地理的な仮想の境界を設定して出入りを検知することができます。

こうした仕組みは工場等の安全管理だけでなく、オフィスで機密文書を保管している個所に応用することで、情報セキュリティ管理に活用することも可能です。

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掲載種別

  • 活用法

掲載日

  • 2016年4月14日

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