GISコミュニティフォーラム　第9回 自治体セッション

クラウド時代の自治体 GIS ～地方創生とオープンガバメント～

• 自治体の状況が地域住民に共有されていますか？

• 地域の特性を踏まえた施策形成にGISが役立っていますか？
• 地域との連携や住民サービスの向上にGISが使用されていますか？

今年も全国の自治体職員によるGIS活用事例のご紹介と情報交換を行う機会として、自治体セッションを開催いたします。
基調講演では、地域における生活支援やコミュニティ維持等に関する情報の共有と利活用の重要性や、行政クラウドにかかわるセキュリティ問題をテーマにお話をいただく予定です。
また、自治体職員による事例発表とパネルディスカッションでは、クラウドGISを有効活用した業務の効率化や、地域連携、住民参加型によるまちづくりの活性化など、地域ごとの特性を活かしたまち・ひと・しごとの創生と好循環の確立にGISがどのように使われているかについてディスカッションをいたします。
地図や地理空間情報の活用をご検討の自治体職員の方は奮ってご参加ください。

概要

※自治体職員の方であればどなたでもご参加いただけます。

 

参加登録方法

本セッションは GIS コミュニティフォーラムの会場で行われる自治体様向け限定セッションとなります。
本セッションのみ参加予定の方は、セッション登録画面にて、2日目（5/29） Room 9 の自治体セッションにチェックを入れて、参加登録へお進みください。

GISコミュニティフォーラムへの
参加登録はこちら

 

プログラム

時間	内容
13:30 ～ 13:45	ご挨拶 ESRI ジャパン株式会社
13:45 ～ 14:05	基調講演① 総務省地域力創造グループ地域振興室　課長補佐　北村　崇史 様
14:05 ～ 14:25	基調講演② 一般財団法人日本情報経済社会推進協会（JIPDEC）　那須野　元庸 様
14:30 ～ 15:55	GIS利用事例 千葉県流山市、千葉県浦安市、東京都日野市、福岡県北九州市（順不同、発表者調整中）
16:00 ～ 17:15	パネルディスカッション コーディネーター：千葉県浦安市 パネラー：全員
17:15 ～ 17:30	質疑応答

内容、時間割は変更になる場合がございます。