FAQ

質問

ArcGIS Runtime SDK で開発したアプリケーションを配布するために必要なライセンスは何ですか?

回答

開発したアプリケーションを組織内業務利用やオンライン ストアで配布 (無償、有償に関わらず) する場合は、ArcGIS Runtime の配布ライセンスが必要です。配布ライセンスは Lite、Basic、Standard、Advanced の 4 つのライセンス レベルを提供しています。アプリケーションで使用している機能レベルに応じたライセンスをご購入していただく必要があります。各ライセンス レベルで使用できる機能については [製品詳細] → [ライセンス] ページをご参照ください。

  • Lite
    • 無償のライセンスです。
    • ArcGIS 組織アカウントの指定ユーザー ライセンス (Viewer 以上) を使用した認証でも利用可能です。
  • Basic
    • ライセンス パック (50 単位) でご購入していただけます。
    • ArcGIS 組織アカウント指定ユーザー ライセンス (Editor 以上) を使用した認証でも利用可能です。
  • Standard
    • ライセンス パック (25 単位) でご購入していただけます。
    • ArcGIS 組織アカウント指定ユーザー ライセンス (Creator 以上) を使用した認証でも利用可能です。
  • Advanced (※ .NET のみ)
    • ライセンス パック (5 単位) でご購入していただけます。
    • ArcGIS 組織アカウント指定ユーザー ライセンス (GIS Professional Standard 以上) を使用した認証でも利用可能です。

商用アプリケーションの配布についてはお問い合わせください。

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