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ArcGIS

新機能

さらに広がる地理空間情報活用の可能性

ArcGIS 10.6.1 & ArcGIS Pro 2.2  

ArcGIS Enterprise

地図描画機能の向上

クラウドやオンプレミス環境での Web GIS プラットフォームを提供する ArcGIS Enterprise の最新バージョン 10.6.1(2018 年 11 月リリース)では、地図描画機能が向上しました。クライアント アプリで WebGL の機能を使用して地図を描画させる機能が登場し、ArcGIS Pro 2.2 以降および ArcGIS API for JavaScript 4.5 以降のバージョンを使用した Web アプリではより多くのフィーチャを高速描画できるようになりました。また、Portal for ArcGIS の Web マップでは洗練されたデザインの地図を簡単に作成できるスマート マッピングにおいて、新たなシンボル設定が追加されました。

ArcGIS Utility Network Management

ガス・電力・水道などの配線や配管をネットワーク モデルとしてモデル化して管理できるエクステンションです。Web サービスとしてデータを共有することで Web ブラウザーから参照したり、ArcGIS Pro から高度な編集を行うことができます(国内リリース時期検討中)。

オルソ メーカー

ドローンから取得した画像を使用してオルソ画像や数値表層モデル(DSM)、数値地形モデル(DTM)を作成することができます。これらの作成には、ArcGIS Image Server の分散処理および分散ストレージ機能が使用され、数百から数千におよぶ画像を高速に処理できます。作成されたデータは、イメージ レイヤーとして組織のポータル サイトで共有でき、Web ブラウザーや ArcGIS Pro での画像処理や解析に使用できます。
(オルソ メーカーの国内サポート時期検討中)


 

ArcGIS Pro

進化を続けるプロフェッショナル GIS

ArcGIS Desktop アプリケーションの「ArcGIS Pro」バージョン 2.2( 2018 年 10 月リリース)では、新しい解析機能や、データ操作に関するさまざまな機能が追加されました。3D データに対する対話型の解析ツールにスライスが加わり、平面や立体に基づく断面図をすばやく確認できるようになります。オートデスク社の Revit モデルを読み込んで、解析に使用することもできます。
その他、ユーザーから要望の多かった機能が多数追加され、特にチャートでは表現方法の充実に加え、時系列データの解析に適したクロック チャートを作成できるようになりました。

ArcGIS Image Analyst

リモートセンシング画像処理・写真測量機能を搭載した新しいエクステンション製品です。

ステレオ マッピング:ドローンや航空写真、衛星画像などから作成したステレオ ペア画像を立体視しながら、3D フィーチャをデジタイズできます。

画像空間:画像の撮影方向を維持した状態での表示および計測が可能です。

動画:動画の再生と共に、撮影地点やルート、範囲等をマップ上に表示したり、ビデオ プレイヤー上でのフィーチャ作成、マップ上のフィーチャのビデオ プレイヤー上での表示ができます。

画像処理:画像分類ツール、ジオプロセシング ツールおよびラスター関数を利用できます。


Revit データ提供:オートデスク株式会社

 

ArcGIS Online

進化を続けるクラウド GIS

2018 年 9 月のバージョン アップでは、解析、管理、およびアプリに新機能が追加されました。

解析:フィーチャの分布傾向と中心に位置するフィーチャを特定できる「中心と分散の集計」とポイントの分散傾向を最大 8 色に色分けして表示する「ポイント クラスター検索」の 2 つの解析ツールが新しく追加されました。

管理:組織サイト内のアクティビティ ログを CSV ファイルとしてダウンロードできるようになりました。どのユーザーがどのアイテムに対して変更を行ったのか、どの IP アドレスからアクセスしたのかのログを取得できます。

アプリ:新しく 3 つのテンプレートが追加されました。

  • レイヤー ショーケース:グループ内のレイヤーを一覧表示し、2D や 3D ビューアーで簡易表示
  • Image Visit:画像データの属性を簡単に表示
  • シーンとインセット マップ: 2D シーンと 2D 上での視点の位置を表示するインセット マップが含まれたビューアー
そのほかの機能拡張など詳細については下記のブログをご参照ください。
ArcGIS Online (2018 年 9 月アップデート) の新機能情報

 

ArcGIS Apps

現地調査業務を効率化するアプリがパワーアップ

Workforce for ArcGIS : 2018 年 7 月に国内リリースした現地調査業務の計画や調整をおこなうアプリです。オフィスで現地作業員への作業指示および作業員の現在地や進捗を確認し、作業員はモバイル端末で割り当てられた作業内容の確認や進捗を報告することができます。

Survey123 for ArcGIS : 1~2 ヶ月に一回のバージョンアップで新機能や機能拡張がおこなわれ、さらに使いやすくなりました。最新バージョン 3.1 では、Web デザイナーで[表示設定] タブの機能拡充や他の質問でユーザーが入力した内容を表示できるダイナミック ラベル機能が追加されました。

Collector for ArcGIS :次世代 Collector のリリースが予定されています。要望の多いラベルやベクター タイル表示に対応予定で、操作性も向上したアプリです。これまでの Collector と併用してお使いいただけます。

Drone2Map for ArcGIS :ドローンで取得した画像を使用して、オルソ画像、数値表層モデル(DSM)、数値地形モデル(DTM)、正規化植生指数画像、3D 点群データ、3D メッシュなどのプロフェッショナル向けの GIS データを短時間で簡単に作成することができます。

Apps Apps

 

ArcGIS for Developers

ArcGIS の開発キットがパワーアップ

ArcGIS API for JavaScript : Web アプリケーション開発のための API です。 最新のバージョンアップでは、大規模データのスムーズな描画の実現やクライアント サイドで実行するクエリ機能により、高パフォーマンスで快適なユーザー体験を提供します。

ArcGIS Runtime SDKs : Android、iOS、Windows のネイティブ アプリ開発用の開発キットです。最新のバージョンアップでは、Web シーンのサポートや 3D フィーチャの選択、3D 計測、可視領域解析など 3D 関連の機能が強化されています。

ArcGIS API for Python ArcGIS OnlinePortal for ArcGIS といった WebGIS を管理し、GIS コンテンツにアクセスできる API です。管理機能の他、GIS データの作成や解析が利用可能で、3D データにも対応しています。Web GIS を操作する機能が今後も拡張される予定です。

Developers

 

データコンテンツ

さまざまな環境ですぐに使える最新のデータを提供

すぐに利用できる背景地図、ジオコーダー、道路ネットワーク、統計データを ArcGIS Online より提供しています。これらデータは随時更新しており、常に新しいデータを利用できます。また、標高データは、日本部分で 5m と 10m 精度の数値標高モデル(DEM)への更新が行われ、誰でもすぐに高精度な標高データを使った解析を行えるようになりました。さらに、信頼性の高い世界中のコンテンツを集めたカタログ Living Atlas of the World も拡充を図っています。ESRIジャパン データコンテンツ(オフライン データ製品)においては、最新の平成 27 年国勢調査データを搭載した各種統計・推計データを提供開始しています。ArcGIS Geo Suite 住居レベル住所と都市地図パックは今夏リリースし、スターターパック(背景地図・住所・統計のセット)、詳細地図、道路網も 10 月下旬に最新版をリリースしました。オンライン、オフラインいずれの環境でもすぐに利用できる多彩なデータコンテンツを用意していますので、ぜひご活用ください。

コンテンツ

 

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