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皆さんは、マイケル・ハイザーをご存知でしょうか。自然の素材を用いて砂漠や平原などに作品を創り上げるランド・アートを手がける芸術家です。彼は、まさに地球をキャンバスとして巨大なアートを地表に残します。
人類の芸術表現は、時として壮大なスケールに及びます。このストーリーマップでは、地上のさまざまな巨大アートを紹介しています。
※画像をクリックするとストーリーマップへ飛びます。
本マップは ArcGIS Online の「ストーリー マップ カスケード」といテンプレートを使用して作成しています。
アフィントンの白い馬 英国 オックスフォードシャー州のある丘に描かれた白い馬は、今から3,000年前に描かれたものです。
米国現代芸術家ロバート・スミッソンの代表品 スパイラルジェティを見てみましょう。ユタ州グレートソルト湖にあるこの作品は、6,500トンもの岩、土砂、塩で造られています。自然に溶け込むように造られたランド アートの概念は深く、それまで美術館や画廊といった制度にとらわれていた芸術を自由に解き放つ想いが込められています。
ロバート・スミッソンのような芸術は、作品を理解するのに一定の教養を要することからハイ アートとよばれています。その対称はロー アート。わかりやすく親しみやすい芸術を指します。
(写真は、中央トルコのある丘に描かれた共和国創設者ムスタファ・ケマル・アタテュルクの肖像画です)
最も古くて壮大な巨大アートといえば、やはりガーデン アートではないでしょうか。地面に静けさと手入れの行き届いた自然の美しさを施すガーデン アート。上空から見た時には実に印象的な幾何学的模様をしています。この形式で熟達しているのはフランスです。
全く異なるジャンルの巨大アートがあります。近代的な空港です。空港の誘導路とターミナルのデザインから独特のアートが生まれます。
(写真はシャルル・ド・ゴール空港です)
締めくくりは、やはり最大のランド アートであるファーム アートでしょうか。広大な農地を開拓し、何世紀にも渡って人類が描いてきた集合的芸術作品とも言えます。
(写真は、中国雲南省にある棚田の様子です)