2016年 6 月 16 日に、クラウド GIS である ArcGIS Online の最新バージョンをリリースいたしました。
注)バージョンアップされた内容を確実にご利用いただくために、お使いの Web ブラウザーのキャッシュ(インターネット一時ファイル)を削除してください。主な Web ブラウザーのキャッシュ削除方法については、以下のリンク先をご参照ください。
今回の ArcGIS Online バージョン アップにおける主な機能追加は以下の通りです。
アイテム詳細ページがタブ形式のレイアウト デザインに変更され、データの編集やスタイルの変更などができる機能が追加されました。
時間の属性を表現するスタイルが追加されました。また、現在時刻を元にデータをフィルターできるようになりました(例:過去 1 時間、過去 2 週間など)。
WMS レイヤーのポップアップ表示が可能になりました。また、 WFS と WMTS レイヤーがサポートされました。
クレジットの割り当てを、新規メンバーの招待時に設定可能になりました。
[データの追加]、[選択]、[フィルター] などの新しいウィジェットが追加されました。
新機能の詳細につきましては、こちらのブログ記事と ArcGIS Online ヘルプをご参照ください。日本語版のヘルプ内容は現時点では更新されていませんので、右上の言語設定を「English」に切り替えて英語版をご覧ください。日本語版の内容更新は、近日中に行われる予定です。
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