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業務データと地図の融合「Esri Maps for SharePoint」をリリース

 

業務で蓄積されるデータと位置情報を組み合わせることで、ビジネスの新しい視点を手に入れる「Esri Maps for SharePoint」リリース

 

GIS(地理情報システム)ソフトウェア国内最大手のESRIジャパン株式会社(※1)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:正木千陽、資本金:5千万円、以下ESRIジャパン)は、Microsoft SharePoint® 内にある位置情報を地図で空間的に捉え、迅速かつ最適な意思決定に役立てることのできる「Esri Maps for SharePoint」を リリースしました。

情報を視覚化することで、新たな視点を得る

Esri Maps for SharePoint は、顧客、店舗、施設、スタッフなどといった位置情報が付与されているデータを、地図上で展開することにより、新たな切り口で情報を視覚化、分析できる製品です。これまでSharePoint®内で、文字情報として共有していたアドレスをマップに表現することで、具体的なイメージを描きながら、業務の効率化を見直すことが可能です。

例えば店舗とスタッフの関係性を、スプレッドシートで表現するだけでなく、マップで表した位置情報と組み合わせることで、直感的に状況を見極めることや、施設の位置と顧客の関係を俯瞰して見つめ直し、新しいビジネスの戦略を立てるなど、様々な意思決定を支援します。組織の上層部や経営層の方々が必要とする、業務改善の気付きやビジネスチャンスを捉えるために必要な「情報の可視化」を実現します。

日常業務で蓄積されるデータをマップと融合

Esri Maps for SharePointは、既存の業務で蓄積されるデータを収集分析することで、企業活動を促進させるBI(Business Intelligence)や、顧客データの蓄積で、さらなる満足度の向上を図るCRM(Customer Relationship Management)といった「ビジネスシステム」にGISを融合させ、位置情報の力を最大限活用し、組織内での情報共有や意思決定を強力に支援するソリューション、ロケーション アナリティクス製品の第一弾として販売をいたします。

このEsri Maps for SharePointを貴社の課題を解決するための新たなソリューションとして是非ご検討ください。詳細情報につきましては、以下をご覧ください。

 

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※1 テクノシステムリサーチ調べ
SharePoint® は、米国 Microsoft Corporation の、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。

 

この件に関するお問い合わせ先

ESRIジャパン株式会社
Tel: 03-3222-3941
Fax: 03-3222-3946
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掲載種別

掲載日

  • 2013年12月2日