製品
ArcGIS 主要製品
SaaS マッピング プラットフォーム
高機能デスクトップ GIS アプリケーション
GIS とマッピングの基盤システム
位置情報サービス構築を支援する PaaS
独自アプリの開発
ArcGIS 特化型製品
スマートな意思決定のためのマーケット インテリジェンス
コミュニティの関係構築とコラボレーション
都市開発プロジェクトのための 3D GIS
Microsoft 製品との連携
Excel で位置情報を活用
Power BI データの高度な地図表現
SharePoint コンテンツのマッピングと検索
Teams でマップ表示、検索、コラボレーション
コンテンツ
ArcGISですぐに利用できるデータコンテンツ
ArcGISですぐに利用できるオールインワンデータパッケージ
ArcGISですぐに利用できる基盤データ
(詳細地図、道路網、住居レベル住所、地形)ArcGISですぐに利用できる統計・推計データ
すぐに利用できるコンテンツ配信サービス
すぐに利用できる世界中のデータコンテンツ
ESRIジャパン クラウドサービス
ArcGIS Enterprise のマネージドサービス
サポート
よく見られているページ
トレーニング・イベント
2025 年 4 月 21 日(月)に、リアルタイム防災気象情報を提供する ESRIジャパン データコンテンツ Online Suite 気象オンライン サービス(ゲヒルン版)(以下、気象オンライン(ゲヒルン版))の拡張レイヤー「雷情報」(以下、本サービス)をリリースしました。なお、本サービスは有償です。また、本サービスをご契約いただくためには別途気象オンライン(ゲヒルン版)のご契約が必要です。
本サービスは、雷の発生地点を示す「雷観測(LIDEN)」と雷の活動度を示す「雷ナウキャスト」で構成されます。雷観測(LIDEN)は、観測時刻の情報と、観測時刻から過去 1 時間分の情報を提供します。雷ナウキャストは、これらに加え、30 分後、60 分後の雷活動度を予想した情報も提供します。
雷観測(LIDEN)は 5 分間隔、雷ナウキャストは 10 分間隔で更新します。いずれも解析に利用可能なフィーチャ レイヤー形式で提供します。
雷観測(LIDEN)および雷ナウキャストは、いずれも気象庁をデータソースとしています。LIDEN は気象庁の雷監視システム(Lightning Detection Network System)の略称であり、雷によって発生する電波を受信して位置や発生時刻などの情報を作成しています。雷ナウキャストは、この LIDEN の観測情報やレーダー観測に基づき、雷の激しさや雷の可能性を 1km 格子単位で解析し、その 1 時間後までの予測をしたものです。
なお、LIDEN は雷放電以外の電波を受信する可能性があり、これによって観測情報に誤標定が生じる場合があります。このため、雷観測(LIDEN)においても誤標定された観測情報が含まれる可能性があります。また、急激に雷雲が発達することがあるため、雷ナウキャストにおいて活動度が出ていない地域でも天気の急変にはご注意ください。
詳細は、気象オンライン(ゲヒルン版)製品ページをご覧ください。