山形といえばサクランボ、青森といえばリンゴ、静岡といえばミカン…
それぞれの地域を代表する果物が頭に浮かびます。
フルーツ王国の山梨だとブドウやモモ、さらにはサクランボなどを思い浮かべる方が多いでしょう。
「ニッポンエール」はご存じですか?
47 都道府県の代表(とされる)フルーツを使ったグミを販売されており、
先日の新聞で見かけた広告にそのグミの一覧が掲載されており、面白かったです。
ニッポンエール
https://www.zennoh.or.jp/nippon-yell/
北海道から沖縄まで、その土地を代表するフルーツのグミが紹介されており、
山形はもちろんサクランボ、栃木はイチゴ、高知はユズといった納得のいく果物から、
東京はバナナではなくゴールドキウイ、岩手はリンゴなど意外な?「その土地で有名だっけ?」
という果物まであり、イメージするその土地の果物とグミの味が異なっていて見ていてとても楽しかったです。
そこで、
「皆さんがイメージする都道府県の代表フルーツと全農が提供するグミの味がどれだけ一致するか」
をアンケート調査してみました。
アンケート「くだもの調査」
https://arcg.is/1b8fm5
※入力いただいても構いません。
結果
https://storymaps.arcgis.com/stories/1d9edccdb79945f1bfad8b7eb95b73ec
東京ではスーパーにいろいろな産地のフルーツが並んでおり、産地を意識せずとも気軽にフルーツを購入することができます。
また、東京 23 区内でフルーツを栽培しているところは少ないので、地域の代表フルーツを想像しづらいかもしれません。
一方で、それ以外の地域では郷土学習や道の駅などで農家が直接販売に機会が多く、
普段見慣れている果物を簡単に想像できたようです。
皆さんの都道府県のグミの味は、予想していた果物と一致しましたか?
5 月に開催された GISコミニティフォーラムの技術資料が公開されています。
6 月 30 日までの期間限定の公開ですので、
ご興味がある資料がございましたら事前にダウンロードお願いします。
第 21 回 GISコミュニティフォーラム 発表資料
https://www.esrij.com/events/gcf/gcf2024/publish/doc/
Map Gallery マップ部門 & ストーリーマップ部門 作品集
https://www.esrij.com/events/gcf/gcf2024/map-gallery/vote/
ArcGIS Pro で利用する座標系とオープンデータをテーマにした教材をリニューアルしました。
パワーポイントのノートには補足コメントを追加しています。
ぜひご利用ください。
https://ej.maps.arcgis.com/home/item.html?id=7e87930a9fc643509703ac6fbd093f76
2024 年 7 月 15 日(月)~19 日(金)に米国カリフォルニア州サンディエゴで開催される
Esri User Conferenceに、アカデミックパック/プレミアムをお持ちの方は Digital Access に無償で参加できます。
UC2024 Registration Details
https://www.esri.com/en-us/about/events/uc/registration
■ Digital Access
含まれるもの
・Jack Dangermond 氏をはじめとした世界のリーダーたちによるセッションの視聴
・70 以上のテクニカルセッションのライブ視聴(8 月には 100 以上の録画が視聴可能)
・スポンサーや Esri の展示コンテンツの閲覧
・オンライン Esri Map Gallery への参加
セッションのライブ視聴は、時差がありますが、参加登録をしておくことで
8 月に技術セッションの資料およびセッションの録画視聴ができます。
先日の ArcGIS Online のアップグレードに伴い、ユーザータイプが以下のように変更されました。
変更前(現):GIS Professional Advanced
変更後:Professional Plus
※Professional Plus には ArcGIS CityEngine のライセンスも含まれるため、
CityEngine 単体での標記が無くなります。
また、7 月以降のご発注(更新・新規購入)より、
ArcGIS Pro SU および CityEngine SU は付属せず
指定ユーザーライセンスのみの提供となります。
ご不明点や変更に伴うお困り事がございましたら
教育窓口(education@esrij.com) までご連絡ください。