寒い日が続くと「うどん」が食べたくなります。
名古屋出身の私は、毎年冬になると味噌煮込みうどんを食べるのですが、ここ 2 年くらいは食べられていません。
自宅で作ってもいいのですが、やはり熱々の状態のうどんを専用土鍋の蓋を取り皿にしてふぅふぅ言いながら食べたいのです。
名古屋つながりでうどんと言うと次に「きしめん」を思い浮かべます。
こちらも最近あまり食べてないな・・と思いながら
ふとひらめきました!
仮説:うどんの太さは、中心部になると麺が太くなり(山梨:ほうとう、名古屋:きしめん、桐生:ひもかわ)外側(沿岸部)になると細くなる(秋田:いなにわ)
果たしてこの仮説は正しいのか!?
調べると全国には、ご当地うどんが沢山あり、知らない場所も多くありました。
また、うどん消費量や生産量も生めんや乾麺になるとランキングが変わるなど…
小麦の生産地と関係しているかも!?と考えても、北海道でラーメンは聞くけれどうどんはあまり聞かないな…などと新たな発見がありました。
また埼玉県には、沢山の種類のうどんがあり、川幅うどんとよばれるうどんの幅約 8cm 前後もあるうどんもあるみたいです!
なお、うどんの定義としては、JAS(日本農林規格)によると乾麺では、直径が 1.7mm 以上のものが「うどん」となること。
ちなみに直径 1.3mm 未満のものが素麺、直径 1.3mm 以上 1.7mm 以下が冷麦との事です。
なので、約 8cm の幅のある川幅うどんも「うどん」の定義から外れておらず、これも歴としたうどんなのです。
今年もうどんのように末永くよろしくお願いします。
◆ 参考文献
2 月第 1 週は、GIS Week です!
オンライン(一部対面)で開催されますので、ご自宅もしくは職場からお気軽に参加いただけます。この機会にぜひ、GIS の活用及び事例を参考にしてください。
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G 空間サミット 2022
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【日時】2 月 1 日(火) 13 : 00 ~ 17 : 40
【会場】Zoom ウェビナー(オンライン方式)
【主催】一般社団法人 G-motty
【共催】北九州市
【参加費】無料・事前登録制
【プログラム】基調講演、事例紹介、自治体活用事例等
詳細はこちら
申込締切: 1 月 31 日(月)
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地理空間情報活用推進に関する大分地区
産官学連携セミナー(GIS DAY in 九州 2021 公式イベント)
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【日時】2 月 4 日(金) 10 : 00 ~ 12 : 30
【会場】Zoom ウェビナー(オンライン方式)
【主催】地理空間情報活用推進に関する九州地区産学官連携協議会
地理空間情報活用推進に関する大分地区産学官連携検討会
大分大学減災・復興デザイン教育研究センター【CERD】
【共催】大分県、日本文理大学、独立行政法人国立高等専門学校機構 大分工業高等専門学校、
一般社団法人 大分県測量設計コンサルタンツ協会、
おいた建設人材共育ネットワーク【BUILD OITA】、
一般社団法人 地理情報システム学会、GIS 基礎技術研究会
【後援】国土交通省国土地理院
【参加費】無料・事前登録制
【プログラム】大分地区産学官連携検討会による活動報告およびパネルディスカッション
詳細はこちら
申込締切: 1 月 28 日(金)
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GIS DAY in 九州 2021
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【日時】2 月 5 日(土) 10 : 00 ~ 15 : 10
【会場】九州大学伊那キャンパス & オンライン(ハイブリット形式)
【主催】NPO 法人 環境システムフロンティア(GIS 基礎技術研究会)
【共催】一般社団法人 地理情報システム学会
【協賛】(株)パスコ、大成ジオテック(株)、西日本高速道路エンジニアリング九州(株)
水土里ネット福岡、国際航業(株)、西日本技術開発(株)、ESRIジャパン(株)
国土交通省国土地理院
【参加費】無料・事前登録制
【プログラム】地理空間情報と「DX」をテーマにした建設業界や自治体における取組紹介
詳細はこちら
申込締切: 1 月 28 日(金)
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第 11 回 Esri Young Scholars Award への学生エントリー募集
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ArcGIS を使って優れた研究を行っている学生を表彰する Esri Young Scholars Award の開催にあたり、候補となる学生を募集しています。
2022 年の Esri ユーザー会は米国カリフォルニア州サンデェイゴでの現地開催とオンライン開催のハイブリット形式で開催予定です。
現時点では、最優秀者を、2022 年 7 月の Esri ユーザー会へ無償ご招待の予定です。
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応募締切: 3 月 25 日(金)