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2022 年 1 月 27 日(木)に、トヨタ自動車株式会社のコネクティッドカーから得られるカープローブデータの情報をオンラインサービスとして提供する、 ESRIジャパン データコンテンツ Online Suite 道路交通オンラインサービス 道路通行実績情報に、新しいコンテンツである通行量のフィーチャサービス、渋滞度のフィーチャサービスを追加しました。これにより、ArcGIS 上で、リアルタイムな通行量・渋滞度を把握することができるようになりました。
一般道路含む各道路の通行台数を約 1 時間毎にリアルタイム更新し、解析用途で利用可能なフィーチャサービスとして配信します。直近 1 時間の通行台数に加え、1 時間前、2 時間前の通行台数と、通常時の通行台数(前年度の同曜日・時間帯の平均通行台数)の情報も併せて提供します。
一般道路含む各道路の渋滞度・車速情報を約 10 分毎にリアルタイム更新し、解析用途で利用可能なフィーチャサービスとして配信します。直近の平均車速に加え、通常時の平均車速(前年度の同曜日・時間帯の平均車速)の情報も併せて提供します。
自然災害や交通事故等により発生する、全国各道路の通行に関する影響を、リアルタイムに把握することが可能となります。
通行量・渋滞度のフィーチャサービスは、直近の通行量・渋滞度(車速)に加えて通常時の情報も併せて提供するため、例えば「普段は通行量が多い時間帯にも関わらず、現在通行量が 0 台となっている高速道路の区間」や「普段は快適に走行できる時間帯だが、現在渋滞混雑が発生している一般道路の区間」といった情報を、迅速に検知することができます。
このような異常可能性のある道路をリアルタイムに把握することにより、日常業務に利用する道路の日々の安全性の確認や、災害時の避難経路の検討などに利用することができます。
以下の図は、積雪による影響を受けた 2022 年 1 月 7 日 午前時間帯の 東京都中心部周辺の通行状況を通行量フィーチャサービスで可視化した例です(高速・国道でフィルター表示)。首都高速中央環状線を中心に通行量が 大きく減る中、都心環状線周辺等の一部道路では通常時より通行量が大幅に増えている状況であることが確認できます。
詳細は、道路交通オンラインサービス 製品ページをご覧ください。