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ArcGIS API for JavaScript バージョン 4.17 および 3.34 をリリース

 

ArcGIS API for JavaScript バージョン 4.17 および 3.34 の国内サポートを開始しました。

バージョン 4.17 では、主にパフォーマンスを中心に改善されています。

フィーチャ レイヤーの読み込みと前処理が高速化されました。
ストリーム レイヤーではこれまで以上に多くのデータを処理できるようになり、ポイント シーン レイヤーは最新の I3S 仕様のバージョン 1.7 に対応したことで、読み込み・表示速度が最大 2 倍に高速化されています。また、バッググランド スレッドによりクライアント側のレイヤー(CSV レイヤーGeoJSON レイヤーなど)に対して多くのクエリを実行することができるようになりました。その他、WMS レイヤーの時間サポートなどの機能追加・拡張が行われています。

 

新機能についての詳細は以下をご参照ください。

掲載種別

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掲載日

  • 2020年11月11日