2020 年 9 月 30 日に、意思決定のための人口統計解析・空間解析を実現する GIS クラウド サービス「ArcGIS Business Analyst Web and Mobile Apps」の最新バージョン 8.3 をリリースいたしました。
主な新機能は以下です。
プロジェクト内のレイヤーを Web マップとして共有する際に、任意のレイヤーだけを新しいホスト フィーチャ レイヤーとしてエクスポートできます。
以下のデータが更新されました。
解析対象がアメリカの場合、「目標物および施設の検索」で新たに SafeGraph 社の POI データを選択することができるようになりました。
モバイル端末でも Web App と同じ構成のままインフォグラフィックスが表示できるようになりました。※ 10 月 6 日時点で Android 版のみバージョンアップされています。
新機能の詳細とその他の新機能につきましてはArcGIS ブログをご覧ください。
注)バージョンアップされた内容を確実にご利用いただくために、お使いの Web ブラウザーのキャッシュ(インターネット一時ファイル)を削除してください。主な Web ブラウザーのキャッシュ削除方法については、以下のリンク先をご参照ください。
なお、Internet Explorer では Business Analyst Web App の最新バージョンはサポートされず、古いバージョンのアプリケーションにリダイレクトされます(ESRIジャパン サポート対象外)。