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「防災・減災のための情報活用プラットフォーム」の構築・実証実験にESRIジャパンが参画します

 

大分大学 減災・復興デザイン教育研究センター(以下、CERD)、SAPジャパン、ザイナスが共同で構築・実証実験を開始した「防災・減災のための情報活用プラットフォーム」で ArcGIS が採用され、ESRIジャパンも参画いたします。

「防災・減災のための情報活用プラットフォーム」は、防災・減災に必要とされるドローンを含む多種多様なデータを統合・分析することを可能とするものです。CERD ではこのプラットフォームを活用し、AI によって災害リスクの評価を行い、その情報を自治体や関係機関へ提供することで、災害発生時の迅速かつ正確な初動対応を可能にします。

ArcGISは、「防災・減災のための情報活用プラットフォーム」の一部として、地図上へのデータマッピングと 3D データの活用に利用されます。

詳細は SAPジャパンのプレスリリースを御覧ください。
大分大学、SAPジャパン、ザイナス「防災・減災のための情報活用プラットフォームの構築」に向けた実証実験を開始

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掲載日

  • 2018年12月10日