冒頭から失礼しました。
先日、日本で今年一番早い開催となった GIS Day である「GIS Day in はこだて」に参加してきました。その際に、初めての函館出張で札幌‐函館間は、近い(1 時間程で行ける)と思い無謀な出張計画を立てて、涙したのを思い出しました。
距離にして約 310km !東京から愛知県もしくは大阪府から広島県に行くようなもの。まさしく北海道民の方が、「本州の人は北海道の距離感をわかってない」と言われるわけですね…
そこで北海道をもっと知ろうと思い、都道府県研究会 著『地図で楽しむすごい北海道』を購入してみました。
本書は地理&地図好きな方が執筆しているので北海道の地理や自然、歴史が学べます。例えば、1882 年の開拓使廃止に伴い、函館県・札幌県・根室県の 3 県が設置されたが短命に終わったなど。「なるほど!」と思う章もいくつかあり、楽しめる 1 冊となっています。
今回、その中から北海道の難読地名をクイズにしてみました!地形と地図。あなたは何問答えられるでしょうか?
※マップを表示させ、市町村のグレーの画像をクリックするとポップアップが出て、Web サイトへのリンクや呼び名が確認できます。是非その地域の特徴もチェックしてみてください。
【参考資料】『地図で楽しむすごい北海道』都道府県研究会 2018年ブログ記事 GIS Day in はこだて開催レポート!
2018年1月から販売開始となりましたアカデミックパックに関して、どのように活用できるか、またどんな機能があるかをかいつまんでご紹介していきます。
まずは、ArcGIS Proについてです。ArcGIS Desktopは、従来のArcMapと高パフォーマンスを搭載した最新GISアプリケーションであるArcGIS Proの2種類が利用できます。
ArcGIS Proは、ArcGIS OnlineのログインIDとパスワードで管理できるので学生が研究室や自宅のマシンにインストールして利用することも可能です。
2018年もGISコミュニティフォーラムを、5 月 24 日(木)~ 25 日(金)に、東京ミッドタウンにて開催いたします。プログラムおよび参加登録等につきましては、4 月上旬頃に弊社 Web サイトにてご案内いたします。
GISコミュニティフォーラム 2018年5月24日(木)~25日(金)
プレフォーラム・セミナー 2018年5月23日(水)
会場:東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9-7-1)
詳細はこちら
ユーザーの皆様の日頃の GIS 活用や、研究成果をご紹介するポスター展示を、第14回 GISコミュニティフォーラム会期中に開催します。たくさんのお申込み、お待ちしております。
ポスターサイズ:A1 (縦または横)、A0(縦) 参加申込締切: 2018 年 4 月 27 日(金) ポスター必着: 2018 年 5 月 15 日(火)
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ご不明な点がございましたら下記までご連絡ください。
お手数ですが件名に「北海道は、でっかいどう」とご記載ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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