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強い熱帯低気圧は、発生する海域によってハリケーン、台風、サイクロンと名称が異なりますが、これらを観測が始まった 1800 年代半ばから(記録のあるもの)をすべてプロットしたマップを以下ご紹介します。(熱帯低気圧データ:アメリカ海洋大気庁、背景地図:NASA)
最初のマップを見ると、熱帯低気圧が北半球と南半球の特定の地域でベルト状に東西に発生しているのが分かります。
次に、北極を中心とした平射方位図法(ステレオ図法)のマップで同じデータを見てみましょう。こうしてみると、熱帯低気圧の多くが北半球で発生していることがよく分かります。
3 枚目は南極を中心としたマップです。北半球と南半球での熱帯低気圧の発生量の差が顕著に表れています。同じデータを利用しても、投影方法やどこを中心とするかによってまた違って見えてくることが分かります。
これらのマップの作成方法はこちらで紹介されています。ご興味のある方はぜひお試しください。
本マップは ArcGIS Online の「ストーリー マップ カスケード」というテンプレートを使用して作成しています。