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政府は官民データの利活用社会を目指すため、自治体が保有する情報を「オープンデータ」として公開することを推奨しています。
クラウド GIS である ArcGIS Online にはオープンデータカタログサイト構築キット「ArcGIS Open Data」が用意されています。ArcGIS Open Data を使用したカタログサイトは、データの検索、地図上での表示、別のデータ フォーマットへの変換機能などを兼ね備えています。また、オープンデータカタログサイトを準備するためにプログラミングを行う必要もありません。あらかじめ用意されている機能の部品を配置し、簡単な設定を行うだけでサイトを構築することができます。
ArcGIS Online には Excel ファイルや CSV ファイルなど GIS データ以外のリスト データをアップロードすることができます。それらファイルに緯度経度や住所などの属性情報がある場合、位置情報付きのデータとしてアップロードすることができます。自治体が保有する公開したいデータを ArcGIS Online にアップロードし、オープンデータカタログサイト用の「タグ」を付け、「一般公開」とすると、オープンデータカタログサイトに公開することができます。
これからオープンデータの公開に取り組む際は、内閣官房推奨データセットを利活用することをお勧めします。公開することが推奨されるデータセットおよびフォーマット標準例として 14 のデータセットを内閣官房が提供しています。このフォーマットにしたがって公開することで、より一層のデータの利活用の促進が期待されます。
参考として、ArcGIS Open Data を活用した内閣官房推奨データセットのカタログサイトを公開しています。データの検索の方法やダウンロード フォーマット、サンプル アプリなどを確認することができます。