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防災 GIS ウェビナー 2022 自治体の防災とGIS ~デジタル地図を活用した迅速な災害対応業務とは~

 昨今、2011年の東日本大震災や2019年の西日本豪雨に代表される災害の多発化及び激甚化が進んでおり、
災害発生後のわずかな時間の中で、迅速な災害対応を行うために備えることが重要となっております。

 本ウェビナーでは、デジタル地図を活用した迅速な災害対応業務の事例を防災科学技術研究所様と
4つの自治体様より二部構成でご案内いたします。

 第一部の「特別講演」では、防災科学技術研究所様より、防災クロスビューやISUTの取組みを中心に
災害対応の現場でどのようにデジタル地図が有効活用できるのかご講演いただきます。

 第二部の「事例発表」では、4つの自治体様より実災害現場でのGIS利活用事例をご発表いただきます。
2022年9月に発生した台風15号の風水害対応や災害対策本部における防災情報ダッシュボードの活用、防災訓練及び災害現場における部署横断的な情報共有、災害情報共有システムの試験運用と台風災害での活用など、各自治体様が直面していた課題とその解決方法をご発表いただきます。

※本ウェビナーにお申し込みいただいた方にはウェビナーの録画ビデオならびに講演資料をご案内いたします。

開催概要

日 時 2022 年 12 月 15 日(木) 13 : 30 ~ 16 : 00 (2時間半)
※本ウェビナーの申し込みは終了いたしました。
会 場 ウェビナー形式(Zoomを利用)
定 員 300 人
参加費 無料(事前参加登録制)
対 象 自治体職員様限定 ※自治体職員様のみご参加いただけます

プログラム

13:30 ~ 13:35     ご挨拶 ESRIジャパン

 

■ 第一部 特別講演

13:35 ~ 14:05     防災科学技術研究所
14:05 ~ 14:20     防災ソリューションご紹介 ESRIジャパン
14:20 ~ 14:30     休憩

 

■ 第二部 事例発表

14:30 ~ 14:45     浜松市 危機管理課様
14:45 ~ 15:00     丹波市 くらしの安全課様
15:00 ~ 15:15     羽島市 危機管理課様
15:15 ~ 15:30     春日市  安全安心課様
15:30 ~ 15:45     自治体向けライセンスご紹介 ESRIジャパン
15:45 ~ 16:00     質疑・応答 自治体発表者様及び参加者様

特別講演

  • ArcGIS Onlineを活用した防災科研の災害対応

防災科学技術研究所
総合防災情報センター センター長補佐
取出 新吾様

事例発表

  • 浜松市におけるArcGISの活用について

静岡県浜松市
危機管理監 危機管理課
原田 晃輔様

  • 令和4年豪雨災害におけるクラウドGISを利用した災害対応

兵庫県丹波市
生活環境部 くらしの安全課 防災係
柴原 洋平様

  • 災害対策本部でのArcGISを活用した「災害情報管理ダッシボード」について
    ~迅速な情報解析の実施~

岐阜県羽島市
市長室 危機管理課
石神 颯麿様

  • ArcGISを用いた災害情報共有システムの導入

福岡県春日市
安全安心課 危機管理担当
堤 恭祐様

【注意事項】

ウェビナーのお申し込みおよびご視聴にあたって以下の注意事項があります。予めご了承ください。
・自治体職員以外の方のお申込みはご遠慮ください。
 当社が上記に該当する方と判断した場合は、ご参加をお断りさせていただきます。

・同一メールアドレスで複数の登録があった場合、参加URLは1つの発行となります。
 お手数ですが、他のお申込者の方に共有をお願いします。
・ウェビナーの内容・スケジュール等は予告なく変更になる場合があります。
・視聴用 URL の組織外への転送、共有はご遠慮ください。
・ウェビナー視聴時のお客様の通信環境によっては、映像や音声の品質が低下する場合があります。

※本ウェビナーの申し込みは終了いたしました。