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GIS(地理情報システム)ソフトウェア国内最大手(*1)のESRIジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:正木千陽)は、7月20日~24日に米カリフォルニア州サンディエゴで開催中の「第35回 Esriユーザー会」(*2)の席上、中国電力の子会社でSI企業の株式会社エネルギア・コミュニケーションズが「SAG賞」を受賞したことを発表しました。
「Esriユーザー会」は、今年で35回目となった世界最大規模のイベントで世界各国から約16,000人の参加がありました。「SAG賞(Special Achievement in GIS Award)」は、米Esri社が世界30万以上の企業や政府機関、自治体、教育・研究機関の中から先進的かつ革新的なGISの導入および活用によってコミュニティや社会の変革に貢献したと認める団体を表彰するものです。
2010年、株式会社エネルギア・コミュニケーションズは、電力会社に対してArcGISを基盤として送電および配電関係業務向けアプリケーションを開発・導入しました。日本国内の電力会社において、ArcGISが業務向けアプリケーションの基盤として採用された最初の事例となりました。
同じ年にはArcGISを用いて自社の光ファイバーネットワークを管理する「ケーブル統合管理システム」の開発も手がけています。このシステムは中国地方5県の光ファイバーネットワーク網を管理する大規模なシステムで、電力会社や通信事業者における電気通信設備管理業務の効率化を支援しています。同システムは2013年から同社と同様に光ファイバーネットワークを管理する通信事業者や電力会社にも導入されてきました。
株式会社エネルギア・コミュニケーションズの「SAG賞」受賞は、日本国内における電力会社へのArcGIS導入・活用の普及と、先進的なGISの開発実績が高く評価されたものです。
*1 矢野経済研究所調べ
*2 「第35回 Esriユーザー会」=「2015 Esri International User Conference」:120ヶ国から約16,000人が参加。2015年は7月20日(月)~24日(金)に米カリフォルニア州サンディエゴで開催
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