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5月18日に、『海洋政策支援情報ツール』が海上保安庁様から公開された。『海洋政策支援情報ツール』では、日本周辺海域の海洋情報(水温、塩分、海流、水深)の他に、様々な機関で公表されているリアルタイム観測情報へのリンクも確認できる。また、海底ケーブルや灯台等の構造物のインフラ情報や、沿岸や海域の環境情報、漁業権区画等、多種多様な情報を一元的に確認するが可能となっている。
データの管理・配信には、ArcGIS Serverを使っており、WebアプリケーションはArcGIS API for Flex にて、表現力豊かなWebGISとなっている。水温や塩分に関しては、水深毎の値をグラフとして表示したり、または1月~12月までの時間軸に沿ってアニメーションとして表現する機能も備わっている。
利用者同士のコミュニケーションも取れるような工夫がされており、閲覧している範囲で任意の図形やテキストを記入した状態を、他の利用者にも確認してもらう機能も用意されているなど、利便性の高いアプリケーションになっている。
海上保安庁様ではこれまでも、沿岸海域の環境保全情報を集めたCeisNetや環境脆弱性指標をまとめたESIマップを公開してきており、GISを積極的に使った情報公開に力を入れている。