製品
ArcGIS 主要製品
SaaS マッピング プラットフォーム
高機能デスクトップ GIS アプリケーション
GIS とマッピングの基盤システム
位置情報サービス構築を支援する PaaS
独自アプリの開発
ArcGIS 特化型製品
スマートな意思決定のためのマーケット インテリジェンス
コミュニティの関係構築とコラボレーション
都市開発プロジェクトのための 3D GIS
Microsoft 製品との連携
Excel で位置情報を活用
Power BI データの高度な地図表現
SharePoint コンテンツのマッピングと検索
Teams でマップ表示、検索、コラボレーション
コンテンツ
ArcGISですぐに利用できるデータコンテンツ
ArcGISですぐに利用できるオールインワンデータパッケージ
ArcGISですぐに利用できる基盤データ
(詳細地図、道路網、住居レベル住所、地形)ArcGISですぐに利用できる統計・推計データ
すぐに利用できるコンテンツ配信サービス
すぐに利用できる世界中のデータコンテンツ
ESRIジャパン クラウドサービス
ArcGIS Enterprise のマネージドサービス
サポート
よく見られているページ
トレーニング・イベント
ArcGISブログ 2014年12月16日(火)記事の転載
12 月 14 日(日)に衆院選がありました。投票率は戦後最低を記録した前回(2012 年)の 59.32% をさらに下回り 52.66% でした。 報道によれば、冬型の気圧配置により日本海側を中心として雪が降ったことも投票率が低かった一因とみられています。それを裏付けるように最も投票率が低かったのは青森県で、3 番目に投票率が低かったのは富山県でした。選挙当日の天気や気温と、投票率の地図を重ね合わせてみると何か相関関係があるかもしれません。
※画像をクリックするとマップに飛びます
開票結果についてはすでにインターネット上で情報が出ていますので、そちらをご覧いただければと思いますが、ちょうど 2 年前の衆院選でも行ったように今回の結果を地図にしてみました。この地図は ArcGIS のクラウド サービスである ArcGIS Online を使って作成しています。
前回もほとんどの選挙区で自民党候補が当選し、日本地図がほとんど真っ赤に染まりましたが、愛知県では民主党候補が健闘し、さらに沖縄県では自民党候補が一人も小選挙区制で当選しなかった(比例代表制で当選)、というように地域性も少し見られました。
尚、前回と同様に、今回も地図上で各選挙区ポリゴンをクリックすると、小選挙区名、当選者名、所属政党名などが見られます。
前回(2012 年)の衆院選の結果と比較した Web マップが完成したら改めてブログで紹介する予定です。また ArcGIS Online は 2 年前と比べると大幅に機能が拡張されているので、比較マップ以外の面白い地図表現もできるかもしれません。新しい Web マップや Web アプリが完成したら随時本ブログで紹介します。