この 3 カ月を振り返ってみると―― 
北海道(知床、函館、札幌)、福島、長野、愛知、和歌山、徳島、長崎。 
出張も含めると、2 週間に 1 回はどこかへ出かけている計算になります。
首都圏も合わせると、もはや遠出することが日常の一部になっています。 
ふたご座らしく(?)、好奇心旺盛でフットワークの軽さが持ち味です。
学校がある場所であれば、離島であっても行く準備は万端です。 
どこかに出かけると、その土地ならではの風景や人との出会いがあり、 
「次はどこへ行こう?」という気持ちが自然と湧いてきます。 
皆さんはどのように次の行き先を決めますか? 
ガイドブック?SNS?旅行サイト?観光パンフレット? 
それに加えて、ArcGIS StoryMaps で 
“旅のストーリー”を地図とともに「読む」のはいかがでしょうか?
写真・文章・動画を組み合わせて、体験や想いを地図と一緒にまとめる。 
旅の記録だけではなく、地域の魅力発信や教育現場の教材としても活用することができます。 
誰でも簡単に作成することができるのも魅力です。
◇ ストーリーマップでめぐる、旅のストーリー

5 月には、GISコミュニティフォーラムが開催されます。 
本フォーラムではマップギャラリーにてポスター形式のマップ部門と StoryMaps 部門を設けています。 
「旅のストーリー」「地域のストーリー」などをあなたも発表してみませんか? 
自分たちの経験を“伝える”発表の場として多くの人と共有するチャンスです。
ちなみに私はまだ「一人旅」をしたことがありません。 
2025 年こそ!?、勇気を出して一人旅に出てみたいと思っています(たぶん…笑)。 
第 22 回 GISコミニティフォーラム マップギャラリー出展募集!
今年もマップギャラリーにてポスター形式のマップとストーリーマップの出展を募集しています。
今年は出展された方 全員に参加賞(ESRIジャパングッズ)をプレゼントします。 
ぜひこの機会にご応募ください。
・出展申込締切:2025 年 4 月 21 日(月)
・ストーリーマップ提出締切:2025 年 4 月 30 日(水) 
・マップ提出締切:2025 年 5 月 9 日(金)(延長しました!)
詳細事例はこちら
https://www.esrij.com/news/details/mapgallery2025/
ArcGIS StoryMapsの作成手順書になります。
https://storymaps.arcgis.com/stories/b7df503d86a74751844a6df9c91b240d
Learn ArcGIS:ArcGIS StoryMaps
https://www.esri.com/ja-jp/arcgis/products/arcgis-storymaps/resources
Landsat Explorer が大幅リニューアルされ、Landsat Collection 2 Level2 で
格納されている全球データのマルチスペクトル画像を閲覧することができます。
過去のデータも利用可能なため、長期的な地球環境の変化を簡単に分析できます。
見るだけでも楽しいアプリですので、ぜひご覧ください。
ArcGISブログ:新たな Landsat Explorer で始める!Landsat 画像の簡単探索ガイド
https://blog.esrij.com/2025/02/28/post-62309/
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