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能登半島地震においてArcGISを用いた全国初の取り組みが朝日新聞で紹介されました

 

2024年4月17日付の朝日新聞朝刊にて、ESRIジャパンがArcGISプラットフォームを用いて開発した住家被害認定調査遠隔判定システムの活用事例が紹介されました。

記事:リモート駆使し能登を支援 絶望から8年、熊本市が高めた防災力(朝日新聞)

この記事では、能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県珠洲市の住家被害認定調査を支援するため、熊本市が遠隔地からインターネットを介して、ドローンで撮影した被災住家の画像を東西南北から見て「全壊」「大規模半壊」「半壊」など6段階で判定する全国初の試みが取り上げられています。

関連リンク:

令和 6 年能登半島地震における石川県珠洲市での ドローンや 360 度カメラを活用した住家被害認定調査および応援自治体と事業者による遠隔判定および判定支援の実施 (プレスリリース)

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掲載日

  • 2024年4月18日