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プラントや生産設備、導管、路線、基地局のような各種設備に関する CAD 図面を GIS 上に取り込むことで、設備管理業務を効率的に実施することができます。図面のみでは管理できない多様な情報を地図上で紐付けることで、確認が必要な設備の所在地を迅速に把握することができると同時に、周囲の関連設備やその他設備の状況もひと目で確認することができます。さらには、設備更新時の情報最新化、定期保全時期の把握、保全結果情報の付与など、設備管理のライフサイクル全般の情報を一元的に管理することも可能です。
さらに、設備の定期保全業務において、現場でのモバイル活用と事務所でのダッシュボード活用を組み合わせることで、いっそう確実かつ迅速に設備保全業務を遂行することができます。
点検対象設備の現場では、スマートフォンやタブレット端末等のモバイル機器を用いて、地図を見ながら点検結果を入力します。必要に応じて設備状況の写真も添付しましょう。点検結果の情報は、その場で即座に更新する方法か、事務所に戻った後にまとめて更新する方法で、最終的に関連部門内で共有します。
現場担当者によって報告された点検結果は、ダッシュボードを用いて情報を一元的に確認することが効果的です。ダッシュボード上に、定期保全業務の進捗比率、個々の設備の点検結果等に関するグラフやリストを加え、地図と連動させて表示します。すると、定期保全業務は予定通り完了するか、どの設備を優先的に修繕すれば良いかといった問いに対して、状況を直感的に把握して素早く答えることができるでしょう。