第 18 回
GISコミュニティフォーラム in 九州
開催概要
| 日 時 | 2025 年 10 月 15 日(水) 10 : 30 ~ 17 : 00 (受付開始 10:00)
※本イベントの申し込みは終了いたしました。 |
|---|---|
| 会 場 |
アクロス福岡 4 階 国際会議場 ※西鉄福岡天神駅から徒歩 10 分 |
| 参加費 | 無料(事前参加登録制) |
| 後 援 | GIS 基礎技術研究会、GITA-JAPAN、一般社団法人 地理情報システム学会、デジタルアース日本学会、日本地図学会、一般社団法人 日本リモートセンシング学会 |
プログラム
- 10:30 ~ 11:55
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テクニカルセッション
① ArcGIS でディープラーニングをしてみよう!画像分類と変化検出
ArcGIS の画像解析では、ディープラーニングを使用して解析を行うことができます。本セッションでは、ディープラーニングを用いた画像分類に加え、作成した複数時期の画像分類図から土地被覆の変化検出をデモンストレーションでお見せします。これまで取得してきたアーカイブ画像の活用を知りたい、数十年の土地変化の分析方法を知りたいという方はぜひご参加ください。
② リアルタイムデータで安心を作る!災害データダッシュボードを作ろう
災害への備えを題材に、Living Atlas のハザードデータに加え、気象や道路遮断情報などのリアルタイム災害データを使用したダッシュボードの作成方法をご紹介します。多くの方がつまずきやすい、マップ操作とグラフの連動設定についても解説する、ダッシュボードと災害リスクデータの基本が丸わかりの 40 分です。
発表順番は変わる場合がございます。予めご了承ください。
- 11:55 ~ 13:30
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休 憩
- 13:30 ~ 13:50
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ご挨拶
ESRIジャパン株式会社
- 13:50 ~ 14:40
- 基調講演

政府全体及び国土交通省における地理空間情報施策について
国土交通省地理空間情報課長
内閣官房地理空間情報活用推進室参事官墳﨑 正俊 氏
地理空間情報は、防災、農業、建設、環境等のあらゆる政策分野の基盤技術であり、地理空間情報活用推進基本計画に基づき、政府一丸となって取組を推進しています。
政府における地理空間情報プロジェクトの現在地と展望を俯瞰するとともに、国土数値情報や不動産情報ライブラリ、「建築・都市の DX」など国土交通省における地理空間情報の整備・活用に関する取組を紹介します。 - 14:40 ~ 15:00
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休 憩
- 15:00 ~ 16:10
- ESRIジャパン発表
ArcGIS 2025 年の最新情報と今後の動向
今や組織のなかで地理空間データの利用は欠かせません。ArcGIS は、エンタープライズ ビジネスにおいて、地理空間データの管理、解析、可視化を通じて、ビジネスの効率化と意思決定の改善に大きく貢献します。
本セッションでは、2025 年に Esri社から公開された ArcGIS の最新技術と未来の展望について、製品担当者が解説します。 - 16:10 ~ 16:20
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休 憩
- 16:20 ~ 17:00
- 事例発表
北九州市の未来地図 2.0 ~ 広がる全庁 GIS の可能性 ~
北九州市 政策局 DX・AI 戦略室
DX 推進担当係長 渡邊 正一 氏北九州市は、平成 25 年度から全庁的な GIS(地理情報システム)の運用を行っています。
本発表では、GIS を全庁で活用する上での具体的な課題とその対策、そして誰もが簡単に使える WebGIS やノーコードツールを活用し、GIS 運用を簡素化するユニークな取り組み事例をご紹介します。 - 懇親会
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プログラム終了後、懇親会(参加費 2,000円)を行います。
※チケットは当日受付にてお求めください。
尚、同業他社および類似の業務/サービスに従事されている方は、参加をお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
来場特典
当日会場へご来場いただいたみなさまへ、ArcConnect 最新号を進呈いたします。
【注意事項】
- 事前登録の無いお客様は入場できません。
- オンライン、およびオンデマンドでの開催はございません。
- セミナーの内容・スケジュール等は予告なく変更になる場合があります。
お申し込み
※本イベントの申し込みは終了いたしました。