トレーニング・イベント

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第2回 北九州自治体GISセミナー

全庁型ライセンスの導入による効果的なGIS利活用

GISは、自治体における日常業務の効率化や政策意思決定のためのツールとして活用されています。また、災害時における業務支援ツールとしても広く使われるようになりました。現在、北九州では北九州市を中心にいくつかの自治体が共同で全庁型のGIS活用を始め、成果が生まれてきています。

当セミナーでは、全庁にGISが利用できる環境を構築することで、日常業務や災害対応などが有効かつ効果的に機能した事例や取り組みなどを自治体職員から発表いただくと共に、そのGIS環境を実現するESRIジャパンの最新GIS技術・製品をご紹介いたします。

日時:11月11日(火)14時~16時45分(受付開始 13時30分)

会場名:西日本総合展示場 AIM311-312会議室

会場へのアクセスはこちら

参加費:無料(事前登録制)

※競合製品、及び類似製品の事業に携わっておられる方の参加はご遠慮下さい。
 

タイムテーブル

時間
内容
13:30~ 受 付
14:00~14:30

事例発表

災害時の「電力確保」まで想定した世界最先端のG空間防災モデルの構築に向けた北九州市の挑戦

北九州市 総務企画局 情報政策室 塩田 淳 様

14:30~15:00

事例発表

サイトライセンスを活用したユニークなGIS活用事例について

直方市 産業建設部 都市計画課 建築都市係 松田 欣也 様、産業建設部 用地管理課 用地係 加藤 立寛 様

15:00~15:15

休憩

15:15~16:45

ArcGIS 最新情報のご紹介

常に進化を続ける GIS の統合プラットフォーム「ArcGIS」。この ArcGIS が提供するクラウドを中心とした GIS の新しい利用形態のご紹介をメインに、各製品の位置づけや新製品情報を含む最新情報についてデモンストレーションを交えてご紹介します。

16:45~

個別相談会

ESRIジャパン専門スタッフによる個別相談会です。技術的な質問等もお受けいたします。

※プログラム内容は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。