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GIS Day in 中国 2025

「GIS Day」とは、GIS (地理情報システム)の理解と利用促進、地域の GIS コミュニティの創出・拡大を目的として、米国で開始された世界的な草の根運動です。中国地方では、2013 年より、広島大学で開催しており、本年で 13 回目となります。
なお、この「GIS Day in 中国」 は、GIS 資格認定協会の GIS 教育認定を受けており、受講者には所定の教育時間を受けた証明となる「受講証明書」を発行する予定です。

開催概要

日 時 2025 年 12 月 10 日(水) 10 : 00 ~ 17 : 00(受付開始:9:30)
会 場

広島大学・東広島キャンパス
(第 1 部)情報メディア教育研究センター本館 2 F 端末室
(第 2 部)ミライクリエ 1 階 多目的ホール

主 催 「GIS Day in 中国 2025」実行委員会(広島大学大学院先進理工系科学研究科都市・建築計画学研究室内)
共 催 広島大学情報メディア教育研究センター、広島大学防災・減災研究センター、広島大学 Town & Gown 未来イノベーション研究所(TGIF)
後 援 地理情報システム学会中国支部、日本建築学会中国支部、日本地図学会、一般財団法人日本地図センター、日本地理学会、日本都市計画学会中国四国支部、熊野町、東広島市
協 賛 ESRIジャパン(株)、(株)エネコム、(株)ジェクト、中電技術コンサルタント(株)、(株)ニュージャパンナレッジ、 (株)パスコ、復建調査設計(株)
参加費 無料・事前登録制(定員 80 名)

プログラム

午前の部:GIS 体験講習

9:30

受付開始(第 1 部:GIS 体験講習)

10:00~12:00
GIS 体験講習「ArcGIS Pro」(定員 40 名)

  ※定員になり次第、申込を締め切らせていただきます。

午後の部:講演会

13:00

受付開始(第 2 部:講演会)

13:30~13:35
主催者挨拶

田中 貴宏(広島大学 大学院先進理工系科学研究科)

13:35~14:15
講演            

「GIS と衛星リモートセンシングの関係および衛星リモートセンシングの防災利用への最前線」

 三浦 房紀(山口大学 名誉教授、合同会社 DMA)

14:15~14:30
各大学ポスター紹介  
14:30~15:15
(休憩)

企業展示、ポスター見学

       
15:15~15:45
事例紹介 ①            

「山口県における衛星データおよびGISを活用した産業支援」

 藤本 正克(地方独立行政法人 山口県産業技術センター)

15:45~16:15
事例紹介 ②            

「ArcGIS 活用事例のご紹介」

 権藤 浩史(ESRIジャパン株式会社)

16:15~16:30
学生報告 ①            

「滞留空間の特性と滞留行動の関係に関する研究」

 山澤 光晴(福山市立大学)

16:30~16:45
学生報告 ②            

「江戸時代の人工開削後に形成されたハチの干潟周辺の地形計測調査」

 鵜木 勇輔、原西 絢太、森 渉(広島大学)

16:45~17:00
閉会挨拶

懇親会(会費:2,000 円)

17:30~19:00

会場:ミライクリエ 1 階 多目的ホール

お申し込み方法

申し込みが必要となります。申し込みにつきましては主催者 HP をご覧ください。