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自治体の防災と GIS ~災害マネジメントサイクルにおける地理情報の活用事例~

 災害大国と言われる日本において、自治体の災害対応能力を高めるために、 まずは個々の行政職員の能力向上が大切になります。
 本ウェビナーでは、自治体に求められる災害対応を 「災害対策マネジメントサイクル」として俯瞰的に捉え、 下記3つフェーズに分けて、地理情報システム(GIS)がどのように災害対応で有効なツールとなるのかを、 実際に業務でGISを活用されている自治体様よりご紹介いただきます。

 ご自身の自治体で地理情報システムを活用していくには、自治体で保有する情報以外にどういった情報が有用か、またどれほどのコストをかけて活用していけばいいのか、といった疑問に対してもご紹介いたしますので、地理情報システムの導入や再構築をご検討の方、また情報収集として、多くの自治体職員様のご参加をお待ちしております。

開催概要

日 時 2023 年 12 月 13 日(水) 13 : 30 ~ 15 : 45 (2時間15分)
※本ウェビナーの申し込みは終了いたしました。
会 場 ウェビナー形式(Zoomを利用)
定 員 300 人
参加費 無料(事前参加登録制)
対 象 自治体職員様限定 ※自治体職員様のみご参加いただけます

プログラム

13:30 ~ 13:40     ご挨拶
13:40 ~ 13:55     事例発表① 郡山地方広域消防組合様
13:55 ~ 14:10     事例発表② 名古屋市様
14:10 ~ 14:25     事例発表③ 福岡県様
14:25 ~ 14:40     事例発表④ 輪島市様
14:40 ~ 14:50     休憩
14:50 ~ 15:05     事例発表⑤ 東京都様
15:05 ~ 15:20     ESRIジャパン 防災分野の取り組み
15:20 ~ 15:30     ESRIジャパン 自治体向けライセンス紹介
15:30 ~ 15:45     質疑応答

事例発表

  • 事例発表①
    火災発生情報公開システム 火事ログ ~火災情報の分析と公開で火災ゼロを目指す~

郡山地方広域消防組合 消防本部 総務課 統計分析係
安藤 利朗 氏

  • 事例発表②
    GIS を基盤とした災害情報の集約・共有

名古屋市 防災危機管理局 危機対策室
山 孝太 氏

  • 事例発表③
    被災建築物応急危険度判定業務のデジタル化

福岡県 建築都市部 建築指導課
白銀 佑一郎 氏

  • 事例発表④
    2007 能登半島地震 ~2023 奥能登地震 住家被害認定調査の災害対応はどう変わったのか~

輪島市 建設部 まちづくり推進課 参事兼課長補佐兼移住定住支援室
宇羅 良博 氏

  • 事例発表⑤
    復興デジタルアーカイブの公開 ~関東大震災100年の取組~

東京都都市整備局市街地整備部

【注意事項】

ウェビナーのお申し込みおよびご視聴にあたって以下の注意事項があります。予めご了承ください。
・自治体職員以外の方のお申込みはご遠慮ください。
 当社が上記に該当する方と判断した場合は、ご参加をお断りさせていただきます。

・同一メールアドレスで複数の登録があった場合、参加URLは1つの発行となります。
 お手数ですが、他のお申込者の方に共有をお願いします。
・ウェビナーの内容・スケジュール等は予告なく変更になる場合があります。
・視聴用 URL の組織外への転送、共有はご遠慮ください。
・ウェビナー視聴時のお客様の通信環境によっては、映像や音声の品質が低下する場合があります。

※本ウェビナーの申し込みは終了いたしました。

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