トレーニング・イベント

イベント

もっと使おう! ArcGIS セミナー 2017 鹿児島会場

概要

日 時 2017 年 11 月 7 日(火)14:00 ~ 17:30 (13:30 受付開始)
会 場 JR九州ホテル鹿児島 南館4階 会議室AB
会場へのアクセスはこちら
定 員 40名 (お席に限りがございます。お早めにお申し込みください。)
参加費 無料・事前登録制

※競合製品、及び類似製品の事業に携わっておられる方の参加はご遠慮下さい。

 

本イベントは終了しました。

 

プログラム

時間
内容
14:00 ~ 15:20

テクニカルセッション

ArcMap ユーザーのための ArcGIS Pro 入門

ArcGIS Desktop アプリケーションの 1 つである ArcGIS Pro を使用すると、直感的な操作で見栄えの良いマップの作成や GIS 処理を実行できます。ArcGIS Pro の基本操作に加え、既存の ArcMap ドキュメントから ArcGIS Pro に移行する際のポイントや、ArcGIS Pro を使用した一連の GIS タスクについてデモンストレーションを交えてご紹介します。

作業の効率化を図ろう!ジオプロセシングツール

現在、ArcGIS には多くのジオプロセシング ツールがあり、同じ処理を繰り返したり、ジオプロセシング ツールを組み合わせたりして複雑な処理を行う場合に、実行を簡略化することができる ModelBuilder があります。本セッションでは業務効率化に役立つ便利なジオプロセシング ツールと ModelBuilder の活用例をデモンストレーションを交えてご紹介します。

15:20 ~ 15:30

休 憩

15:30 ~ 16:20

ArcGIS 新製品情報

ArcGIS は時代とユーザーのニーズを取り入れて常に進化を続けており、新たなアプリ、サービス、コンテンツが続々と登場してきています。本セッションでは、最新の空間分析 Web アプリ「Insights for ArcGIS」や ArcGIS Pro の新バージョン、新しいサービス/コンテンツなどを紹介します。

16:20 ~ 16:50

事例発表

GIS と UAV を用いた災害情報の迅速的活用について -大分県で頻発した自然災害を受けて-

大分大学 減災・復興デザイン教育研究センター 准教授
鶴成 悦久 氏

平成 29 年に大分県で発生した大規模な自然災害(地すべり・平成29年7月九州北豪雨災害)に対して、大分大学では UAV を用いた災害調査を実施しました。UAV では動画や画像から、被災地の現状や地形変状を立体的に捉えることができ、その発生機構を推定することも可能です。本発表では災害調査における GIS と UAV の活用について紹介します。

16:50 ~ 17:30

個別相談会

ESRIジャパン取扱製品およびサービスに関するご相談やご質問について、ESRIジャパン スタッフがその場で承ります。

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