お知らせ
ArcGIS Runtime SDK for Android は、バージョン 200.0 から ArcGIS Maps SDK for Kotlin に名称変更され、Java から Kotlin ファーストの SDK に更新されました。詳細はこちらをご参照ください。
Android マッピング アプリケーション開発キット
ArcGIS Maps SDK for Kotlin は Android ネイティブ アプリケーションに GIS(地図)機能を組み込むことができる開発キットです。さまざまな業務内容やニーズに応じて、最適な Android マッピング アプリケーションを快適に開発していただけるよう、多数の機能、豊富なリソースを用意しています。
ArcGIS Maps SDK for Kotlin の特長
ネイティブ アプリケーションならではの高速な地図表示、各種デバイス機能(GPS、カメラ、センサーなど)との連携、オフライン環境での利用を可能にします。特に Android は高度なセンサーの搭載・完全防水・頑丈な本体・補助バッテリー交換可能など、豊富な端末を活かし、Android マッピング アプリケーションを搭載した独自のソリューションを構築可能です。
SDK は Google の提供する Android アプリケーション開発に最適化した公式統合開発環境である Android Studio に対応しており、快適に開発をしていただけます。
地図の表示以外にも、編集、検索、分析といったさまざまな GIS 機能を提供し、あらゆる機能拡張に対応します。要求される個別の業務内容やニーズに応じて最適なアプリケーションを柔軟に開発していただくことが可能です。
ArcGIS Online や ArcGIS Enterprise などで配信された GIS サービスをデータ ソースとして利用可能です。フィールドに持ち出した GIS アプリケーションで更新した地図の情報を、オフィスからもリアルタイムに閲覧できます。また、インターネットに繋がらないオフライン環境でも利用可能です。
開発キットには API ライブラリのほかに、API リファレンスや豊富なサンプル コード、開発をはじめるときや困ったときに役立つヘルプが含まれます。開発者が集まる開発コミュニティでは世界中のユーザーと技術情報を共有することができます。
開発者アカウントを作成すれば、無償で利用(アプリケーションの開発および評価)可能です。また開発者アカウントがあれば、地図アプリに必要な背景地図や交通ネットワークなどの GIS データを提供するクラウドサービスも無償から利用することができます。
ArcGIS Location Platform の詳細
-
Android マッピング アプリケーション
-
個別開発による柔軟な機能拡張
-
いつでも、どこでも、あらゆる端末で
-
豊富な開発リソース
-
無償で開発評価